節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2012年3月

2012年3月25日の晩ご飯

豚ヒレのピカタ

豚ひれ肉のピカタ短時間で調理簡単調理

材料 (2〜3人分)

豚ヒレかたまり肉 400g
塩・コショウ 適量
小麦粉 大2
溶き卵 2個分
パルメザンチーズ 大3
サラダ油 大3

作り方
  1. 豚肉は1cm厚さに切って塩・コショウを振り、包丁の背で軽くたたいて薄くのばす。
    小麦粉と一緒にまとめてビニール袋に入れ、パフパフと混ぜる。
  2. ボウルに溶き卵とパルメザンチーズを入れてよく混ぜる。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、豚肉に卵液をたっぷりつけて両面をこんがりと焼く。
コメント
  • ビニールの中で混ぜると、薄く均一に小麦粉がつきます。
  • チーズは入れないことが多いです……ちょっとカロリーが気になっちゃって。
  • 好みでケチャップを添えても美味しいです。
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アサリの酒蒸し短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
 (パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々

作り方
  1. アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
    にんにくはみじん切りにする。
  2. ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
    にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
    強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
    (吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす)
  3. アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
  • アサリの砂抜きのコツ
    ・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
    ・暗くて静かなところに置く。
     (アルミホイルでふたをするとgood)
    ・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
    ・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
    ・あまり塩水はたくさん入れない
     (ひたひた程度でOK)
  • 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
    その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
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鮭とほうれん草のグラタン

材料(21cm耐熱皿1枚分)

鮭 2切れ
ほうれん草 1/2わ
たまねぎ 1/2個
シメジ 1株
 (エリンギなどでもOK)
バター 大2
サラダ油 大1
塩  適量
コショウ 適量
薄力粉 適量
パン粉 適量
ピザ用チーズ 適量
ホワイトソース(作り方は下記参照) 約500ml

作り方
  1. 鮭は1切れを3等分して軽く塩・コショウをし、薄力粉を薄くつける。
    ほうれん草は洗って根元を切り落とし、3cm幅に切る。
    たまねぎは皮をむいて5mm厚さにスライスする。
    シメジは根元を切って小房に分ける。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、鮭の両面をこんがり焼く。
    焼き色がついたらいったんグラタン皿に取り分ける。
  3. 2.のフライパンにバターを加えて熱し、たまねぎ、シメジを炒める。
    火が通ったらほうれん草を加えてさっと炒め、塩・コショウを振る。
    火を止めてホワイトソースを加え、さっと混ぜる。
    ここで味見をして、味が薄かったら適宜塩・コショウを足す。
  4. 3.を耐熱皿に入れ、チーズ、パン粉の順にふりかける。
    オーブンで焼き色がつくまで焼く。
    (目安は210℃で10〜20分程度)
コメント
  • ほうれん草のアクが気になる場合は、下ゆでしてから炒めましょう。
    ほうれん草のかわりにブロッコリー(下ゆで必須)でも美味しいです。
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ホワイトソース冷凍保存可能

材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)

牛乳 1L
  (特濃タイプがおススメ)
バター 75g
  (室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
 (黒こしょうの方が風味が出ます)

作り方
  1. 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
  2. もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
    なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。
  3. 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
    牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
    (急いで混ぜないとダマダマになります。)
  4. 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
    塩、こしょうで味を調える。
コメント
  • 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
    グラタンの具によって味も随分変わってきますから。
  • 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
  • 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
    普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。
  • ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
    その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood
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