2012年6月27日の晩ご飯
いわしのシンプル焼き
材料 (2人分)
いわし 6尾
塩 少々
コショウ 少々
小麦粉 適量
サラダ油 大1/2
作り方
- いわしは頭と内臓を取り除いて洗い、手開きにして骨を取り除いたらキッチンペーパーで水気を拭く。
軽く塩を振って10分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭きとる。 - いわしにコショウを振って、両面に薄く小麦粉をつける。
フライパンにサラダ油を熱して皮目から焼く。 - 皮に焼き色がついたら、ひっくり返して反対側を焼き、中まで火を通す。
コメント
- いわしから脂が出てくるので、油は入れすぎないようにしましょう。
- 小麦粉をつけてから溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけて焼いても美味しいです。
- たっぷり脂がのったいわしで作るととても美味しいです。
いわしに一番脂がのるのは、夏から秋の初めにかけて。
この時期は値段も安く、1尾50円前後になっていることも珍しくありません。
昔はもっと安かったんだけどね……ひと山100円とかそういうレベル
いつの間にこんなに高い魚になったのかなあ。 - 千葉のいわしは美味しいですよ〜 by 旧地元民
ジャーマンポテト
材料 (4人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
(または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1
作り方
- じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
(または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
後で炒めるので、8割方火が通っていればOK - 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。 - フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
(ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。 - 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
- エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
ピーマンも普通入れません。
(緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。 - 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
マスタードで味を調えることも多いです。 - しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
鶏ムネ肉のしょうが焼き
材料 (2人分)
鶏ムネ肉 2枚
塩 少々
小麦粉 適量
豆苗 1パック
A(しょうがのすりおろし 1かけ分〜 (好みで増やしてOK)
しょうゆ 大2
酒 大3
みりん 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 鶏ムネ肉は観音開きにして厚みを均一にし、一口大のそぎ切りにする。
塩を振って10分おき、出てきた水気を拭いたら薄く小麦粉をつける。
豆苗は洗って半分の長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉の両面をこんがり焼く。
鶏肉に火が通ったらAを入れて強火で炒め、豆苗を加えて炒め合わせる
豆苗がしんなりしたら器に盛る。
コメント
- 手っ取り早く作れて楽。
ショウガは体を温めてくれるので積極的に取りたいですね。 - 鶏もも肉でも同じように作れます。
もも肉は脂っぽくなりがちですが、しょうがのおかげでサッパリと食べられます。
本当は鶏もも肉を使った方が好きなんだけど、カロリーが気になるのでムネ肉を使いました。