2012年12月12日の晩ご飯
鶏もも肉の照り焼き
材料 (2人分)
鶏もも肉 2枚
A(酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
しょうが汁 少々)
砂糖 大1/2
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は皮目にフォークで穴を開け、裏側のスジを包丁で切る。
ボウルにAを入れ、肉を入れて15分置き、味をなじませる。 - フライパンにサラダ油を熱し、軽く汁気を切った鶏肉を皮から焼く。
(つけ汁は後から加えるので捨てない)
焼き色がしっかりついたら、ひっくり返して弱火にし、ふたをして蒸し焼きにする。 - 肉に火が通ったら、2.の漬け汁と砂糖を加え、中火にして鶏肉に絡めるように混ぜる。
食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
- 隠し味に、ニンニクのすりおろしをAに加えても美味しいです。
- マスタードを加えてみたり、豆板醤を加えてみたり、少々冒険をしても意外となんとかなりますよ。
そんなに食べられない物にはならないはず。
好みの味付けを探してみましょう。 - カロリーが気になる場合は皮と余分な脂を取り除きましょう。
レバーのしぐれ煮
材料(2人分)
鶏レバー 300g
しょうが 2かけ
A(水 200ml
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2)
作り方
- レバーは2cm角に切り、水に30分さらして血抜きをする。
鍋(←圧力鍋ではない普通の鍋)に湯を沸かしてレバーを入れ、1分ゆで、ざるに上げて水で洗う。
しょうがは皮をむいて薄切りにする。 - 圧力鍋にレバーとしょうが、Aを入れてふたをし、火にかける。
6分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。 - ふたを開けた状態でさらに弱火で10分煮て水分を飛ばす。
コメント
- 臭みが苦手な方は、調味料の分量を増やしてみてください。
しょうがを多めにすると臭みが気にならなくなります。 - レバーを下ゆでしてから調理すると、嫌な臭みが少なくなります。
ゆでているときに出る泡(アク?)のようなものが臭みの原因だと思うので、ゆでた後に水でしっかり洗い流しましょう。
湯豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
(木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2
ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで
作り方
- 豆腐は縦に切ってから4等分する。
昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。 - 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
再沸騰しかかったら火を止める。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
- 冬の定番料理ですね。
体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。 - 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。
鶏肉・ごぼう・エリンギの煮物
材料 (2〜3人分)
鶏もも肉 1枚
ごぼう 1本
エリンギ 1〜2本
だし汁 適量
A(酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
砂糖 大1)
サラダ油 大1
作り方
- 鶏もも肉は縦半分に切って1cm幅の細切りにする。
ごぼうは洗って皮を包丁の背でこそげとり、縦に4つ割にして4cm長さに切る。
水につけてアクを抜く。
エリンギは長さを半分に切り、手で裂く。 - 鍋に油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、ごぼうとエリンギを加え、しんなりするまで炒める。
Aを入れ、ひたひたにだし汁を加え、水気が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- エリンギの代わりにマイタケ、しいたけ、シメジなどを入れても美味しいです。
- 圧力鍋を使ってもOK