節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2012年12月

2012年12月14日の晩ご飯

鮭の粕漬け焼き

鮭の粕漬け焼き

材料 (2人分)

生鮭(切り身) 2切れ
塩 少々
酒粕(練り粕) 100g
砂糖 大1
みりん 大1
板粕を使う場合
A(板粕 200g
  ぬるま湯 100ml
  酒 大1
  みりん 大2
  砂糖 大2
  塩 小1/2)

作り方
  1. 酒粕(練り粕)、みりん、砂糖をよく混ぜる。
  2. 鮭の両面に軽く塩を振って10分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
    保存容器に鮭を並べて1.をまんべんなく塗り、冷蔵庫で一晩寝かせる。
    板粕を使う場合はAを混ぜたものを塗り、冷蔵庫で寝かせる。
  3. 鮭についた酒粕を取り除き、魚焼きグリルで両面を焼く。
    焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせる。
コメント
  • 酒粕はとても焦げやすいので、焼く前になるべく取り除きます。
    水洗いし、キッチンペーパーで水気をふき取ってから焼いてもOKです。
  • 酒粕自体が美味しくないと微妙な出来栄えになります。
    原材料表示を見て、「米」と「米麹」だけが使われているものを選ぶと、あまり外れがありません。
    (糖類とか余分なものが入っているのはあまり美味しくないです。)
    私も以前は酒粕が苦手でしたが、ちゃんとした蔵の酒粕を使うようになって意識が変わりました。
    この時期にしか出回らない一ノ蔵の酒粕(練り粕)を使っていますが、これで作った甘酒が美味しくて
    体も温まるし、おなかの調子も良くなるし、とても気に入っています。
    一ノ蔵酒粕
このページのトップへ戻る

ぶり大根(普通の鍋使用)

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 600ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
    落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
    むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。
  3. 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
  • 圧力鍋を使ったレシピはこちら
このページのトップへ戻る

ぶり大根圧力鍋使用

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 400ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
    ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
  • 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
    加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。
  • 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
    ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
このページのトップへ戻る

ぶり大根(切り身使用)

材料 (2人分)

ぶりの切り身 2切れ
大根 1/4本
しょうが 1かけ
A(水 200ml
  しょうゆ 大2
  酒 大3
  みりん 大2
  砂糖 大1)

作り方
  1. ぶりは3cm幅に切り、大根は皮をむいて3cmの乱切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄切りにする。
  2. 鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、大根が半透明になるまで下ゆでする。
    ざるに上げて軽く洗い、余分な水気を切る。
  3. 鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶりを入れてアクを取る。
    大根を加えて落としぶたをし、弱火で20分煮る。
コメント
  • ぶりのアラを使う場合は熱湯をかけて臭みを抜くけど、切り身を使う場合はそんなに臭みが気にならないのでそのまま煮てOK。
    気になる場合は、煮る前に塩を少し振って出てきた水気をふきましょう。
このページのトップへ戻る

里芋の煮物

材料 (2〜3人分)

里芋 400g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
  みりん 大1
  酒 大1
  しょうゆ 大3)

作り方
  1. 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。
    鶏ひき肉と酒はよく混ぜる。
  2. 鍋にAと里芋を入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして里芋が柔らかくなるまで煮る。
  3. 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅っこによけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
コメント
  • 里芋のぬめりが苦手な人は、里芋の皮をむいたあと塩を振ってサッともみ、そのあと熱湯で5分ほどゆでましょう。
    (5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ)
  • ひき肉は鶏でも牛でも豚でも何でもOK、入れなくてもOK。
このページのトップへ戻る