2012年12月15日の晩ご飯
レンコンのきんぴら
材料 (2人分)
レンコン 15センチ
輪切り唐辛子 1/2本分
A(酒 大1
砂糖 大1
みりん 大1
しょうゆ 大2)
ゴマ油 大1
作り方
- レンコンは皮をむいて縦半分に切り、5mm幅の薄切りにしてたっぷりの水にさらし、ざるに上げて水気を切る。
(水が白くにごるので1〜2回替える) - フライパンにゴマ油と唐辛子を入れて熱し、レンコンを加えて炒める。
レンコンに火が通ったらAを加え、強火で水気がなくなるまで炒める。
コメント
- 好みで白ゴマを散らすと香ばしさUP
豚ひれ肉のピカタ
材料 (2〜3人分)
豚ヒレかたまり肉 400g
塩・コショウ 適量
小麦粉 大2
溶き卵 2個分
パルメザンチーズ 大3
サラダ油 大3
作り方
- 豚肉は1cm厚さに切って塩・コショウを振り、包丁の背で軽くたたいて薄くのばす。
小麦粉と一緒にまとめてビニール袋に入れ、パフパフと混ぜる。 - ボウルに溶き卵とパルメザンチーズを入れてよく混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、豚肉に卵液をたっぷりつけて両面をこんがりと焼く。
コメント
- ビニールの中で混ぜると、薄く均一に小麦粉がつきます。
- チーズは入れないことが多いです……ちょっとカロリーが気になっちゃって。
- 好みでケチャップを添えても美味しいです。
揚げない大学芋
材料 (4人分)
サツマイモ 1本
砂糖 大2〜
しょうゆ 小1〜
しょうゆと砂糖の量は好みで増減してください
サラダ油 大4
作り方
- サツマイモは洗って1cm厚さの半月切り(または乱切り)にし、水に30分さらしてアクを抜いたら、ざるに上げて水気を切る。
(完全に乾かすつもりでしっかり水分を飛ばすのがポイントです。
網の上などに広げて、乾燥したところに置いてもOK) - サツマイモを皿に並べてラップをし、電子レンジで5〜6分程度加熱する。
(完全に火を通さなくてOK、8割方火を通す感じ) - フライパンにサラダ油を熱し、サツマイモを入れて炒める。
(サツマイモが重ならないように、全体に油が回るように混ぜながら炒める) - サツマイモに火が通って表面がキツネ色になったら砂糖を全体に加え、焦がさないようによく混ぜながら加熱する。
砂糖が溶けてきたらしょうゆを加えて全体に絡め、火を止める。
コメント
- 芋は揚げるとカロリーがものすごいことになるので、炒めて作ってみました。
大学芋って、ただでさえ砂糖もいっぱい使うしね……
もちろん、ちゃんと揚げて作ったほうが美味しいですよ。
でも、そこそこ大学芋っぽい食感だし、食べ応えもあるし、カロリーを抑えたい時にはいいかな?と思います。
ぶり大根(普通の鍋使用)
材料 (4人分)
ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 600ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大4
砂糖 大3)
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
表面についた血合いなどを水でよく洗う。
大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。 - 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。 - 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
- ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK - ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
- 圧力鍋を使ったレシピはこちら
ぶり大根
材料 (4人分)
ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 400ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大4
砂糖 大3)
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
表面についた血合いなどを水でよく洗う。
大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。 - 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
- 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。 - 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。 - ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK - ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
ぶり大根(切り身使用)
材料 (2人分)
ぶりの切り身 2切れ
大根 1/4本
しょうが 1かけ
A(水 200ml
しょうゆ 大2
酒 大3
みりん 大2
砂糖 大1)
作り方
- ぶりは3cm幅に切り、大根は皮をむいて3cmの乱切りにする。
しょうがは皮をむいて薄切りにする。 - 鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、大根が半透明になるまで下ゆでする。
ざるに上げて軽く洗い、余分な水気を切る。 - 鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶりを入れてアクを取る。
大根を加えて落としぶたをし、弱火で20分煮る。
コメント
- ぶりのアラを使う場合は熱湯をかけて臭みを抜くけど、切り身を使う場合はそんなに臭みが気にならないのでそのまま煮てOK。
気になる場合は、煮る前に塩を少し振って出てきた水気をふきましょう。