2013年1月25日の晩ご飯
ウマヅラハギの刺身
材料 (2人分)
ウマヅラハギ 1尾
(お店で下ろしてもらいました)
ウマヅラハギの肝 1尾分
酒 大3
塩 ひとつまみ
しょうゆ 大2〜3
作り方
- ウマヅラハギの薄皮(灰色の厚い皮ではなく、白くて薄い皮)を取り除き、骨を抜く。
薄くそぎ切りにして器に盛る。 - 鍋に酒と塩を入れて火にかける。
沸騰したら肝を入れてふたをし、時々揺すりながら肝に火を通す。
(新鮮な肝なら半生程度でOK) - 肝の水気を切り、すり鉢ですりつぶす。
味を見ながらしょうゆを加える。 - 刺身に3.のしょうゆをつけてどうぞ。
コメント
- ウマヅラハギはさばきにくい魚なので、お店で処理してもらいました。
- 肝をしょうゆに溶かし、それに刺身をつけて食べることが多いです。
肝はアン肝のような濃厚な味。
生で食べるより、少し加熱した方が濃厚さがUPします。
生のままだとややさっぱりした感じ。 - 肝についている血合いには苦みがありますが、加熱したら気にならなくなります。
- 日本酒のつまみとして最高。
タラのムニエル
材料 (2人分)
タラの切り身 2枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
バター 大2
キノコ、タマネギ、ピーマンなど付け合わせの野菜類 好きなだけ
作り方
- タラは塩・コショウを振って10分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭いて、両面に薄く小麦粉をつける。
野菜類は火が通りやすいように大きさを揃えて切る。 - フライパンにバター(大さじ1)を熱し、野菜類を炒めて塩・コショウを軽く振って器に盛る。
- フライパンにバターを大さじ1追加し、タラの両面をこんがりと焼いて器に盛る。
コメント
- 付け合わせの野菜はいつも適当です。
ゆでたほうれん草、炒めた玉ねぎやキノコ、粉ふき芋などを作ることが多いかな。 - 鮭の切り身でも同じようにムニエルが作れます。
ポテトサラダ
材料 (2人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/4個
ハム 3枚
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- じゃがいもは皮をむいて1cm厚さの輪切りにし、たっぷりの水で下ゆでするか、ラップに包んで電子レンジで加熱する。
じゃがいもが熱いうちに軽く潰し、塩・こしょう・マヨネーズで味をつける。 - 玉ねぎはスライサーでスライスし、軽く水にさらして水気をよく絞る。
(新玉ねぎなら水にさらす必要はないです、そのまま使ってOK)
ハムは細切りにする。 - じゃがいもと2.を混ぜて器に盛る。
コメント
- きゅうりや卵を入れる具だくさんのポテトサラダはあまり好みではないので、具はハムと玉ねぎだけ。
ハムさえ入れない時もあります……手抜きというわけではないですよ。
湯豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
(木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2
ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで
作り方
- 豆腐は縦に切ってから4等分する。
昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。 - 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
再沸騰しかかったら火を止める。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
- 冬の定番料理ですね。
体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。 - 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。 - 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
- 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。 - 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
味もいいような気がするんですよね、何でだろう。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- 具は全種類入れなくても大丈夫。
私なんか種類も量もいつもバラバラです……
冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。