2013年5月6日の晩ご飯
せせりポン酢
材料 (1人分)
鶏のせせり(首の肉) 200g
大根おろし 適量
小ねぎの小口切り 適量
塩・コショウ 少々
サラダ油 少々
ポン酢 適量
(しょうゆでもOK)
作り方
- せせりは食べやすい大きさに切って軽く塩・コショウを振る。
- フライパンに油を熱し、せせりを炒めて器に盛る。
大根おろしを乗せてネギを散らし、ポン酢をかける。
コメント
- せせりは鶏の首後ろ側の肉です。
1羽で20gしか取れない割と貴重な部位。
脂は多めだけど、身は引き締まっていて肉の味がしっかりします。
バンバンジー(蒸し鶏)(電子レンジ使用)
材料 (4人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
酒 大2)
酒 大6
キュウリや水菜などの野菜 適量
【ゴマだれの材料】
白ゴマ 大4
砂糖 大1
だし汁 大3
ごま油 小1
しょうゆ 大2
マヨネーズ 大2
作り方
- 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
しょうがは皮をむいて薄切りに、長ネギは洗って1cmの輪切りにする。
耐熱皿に鶏肉、しょうが、長ネギを入れてざっと混ぜ、酒(大さじ6)を振ってラップをし、電子レンジで加熱する。
(目安は500Wで10分ぐらい) - ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
(タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。) - 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
(ネギとしょうがは取り除く)
薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
- 鶏ムネ肉を電子レンジにかけると、どうしてもパサつきやすくなります。
肉の厚みを半分にして早く火を通すか、鶏もも肉を使いましょう。
圧力鍋や蒸し器を使うとパサつきにくくなります。 - 電子レンジは外側から火が通ることが多いので、様子を見ながら肉の位置を変えてムラなく火を通すようにします。
バンバンジー(蒸し鶏)
材料 (4人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
酒 大2)
水 300ml以上
キュウリや水菜などの野菜 適量
【ゴマだれの材料】
白ゴマ 大4
砂糖 大1
だし汁 大3
ごま油 小1
しょうゆ 大2
マヨネーズ 大2
作り方
- 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
しょうがは皮をむいて薄切りに、長ネギは洗って1cmの輪切りにする。 - 圧力鍋に水(300ml以上)を入れて蒸しかごをセットし、鶏肉、しょうが、長ネギを入れてふたをし、火にかける。
5分加圧して火を止め、粗熱が取れるまでそのまま放置する。 - ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
(タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。) - 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
(ネギとしょうがは取り除く)
薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
- 圧力鍋を使わない場合は、肉に酒と塩を振って耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジで加熱すればOK。
その場合は、酒を大さじ6杯は入れましょう。
ただ、どうしても圧力鍋で作ったときと比べるとパサついた仕上がりになってしまいます。 - 圧力鍋の空だきにはくれぐれも注意
最低でも水を300mlは入れましょう。 - 普通にゆでても大丈夫です。
ゆでる場合は、水1L・酒・しょうが・ネギを鍋に入れて沸騰させ、肉を入れて再沸騰してから、アクを取りながら弱火で15分ゆでます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。