2013年5月8日の晩ご飯
豚すね肉のカレー
材料 (8皿分)
豚すねかたまり肉 400g
玉ねぎ 2と1/2個(500g)
ジャガイモ 2個
ニンジン 1本(150g)
水 900ml
ブロッコリー 1株
(なくてもOK )
塩・コショウ 適量
ドライガーリック 少々
小麦粉 少々
カレールー 160g(8皿分)
サラダ油 大1
作り方
- 豚すね肉は大きめの一口大サイズに切り、塩・コショウ・ドライガーリックを振って10分置いたら薄く小麦粉をまぶす。
玉ねぎは皮をむいて縦に十字に切る。(1/4サイズに切る)
ニンジンは皮をむいて肉と同じくらいの大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大切り、水にさらす。
ブロッコリーは小房に分けて、塩を加えた熱湯で下ゆでする。 - 大きめのフライパン(または鍋)にサラダ油を熱し、肉の両面を強火でこんがりと焼く。
玉ねぎ、にんじんを加えてざっと炒めたら水を加えて煮立て、アクを取り除く。 - 2.の中身を圧力鍋に移し、ふたをして火にかける。
20分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
(そのまま室温になるまで放置してもOK、味がなじみます) - 3.の圧力鍋にジャガイモを加え、加圧せずに普通に煮る。
じゃがいもが柔らかくなったら火を止めて、カレールーを入れて溶かし、弱火でとろみがつくまで煮る。
器に盛るときにブロッコリーを添える。
コメント
- 20分の加圧後にすぐにふたを開けた場合でも、肉は箸でちぎれるくらい柔らかくなります。
加圧後ふたをすぐに開けない場合、ヘタすると肉がバラバラになります。
長時間煮込む時、味をなじませたい時は大きめに肉を切りましょう。 - 今までで一番美味しくできたカレーです。
豚すね肉は脂身と赤身のバランスがいいものを選ぶと美味しいです。
脂身が多いとコッテリします。好みで色々試してみてください。 - すね肉って安いですよねー
近所では毎日100gが50円程度です。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
水菜のサラダ
材料 (2人分)
水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
- からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
- 京都の水菜って柔らかいですよね。