節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2013年10月

2013年10月31日の晩ご飯

サバの味噌煮

サバの味噌煮圧力鍋使用

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
    サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。
  3. 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
  • 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
    ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
    あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。
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サバの味噌煮短時間で調理

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
    味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
    途中、サバにおたまで煮汁をかける。
  3. 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
  • 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
  • ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
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里芋とひき肉の煮物

材料 (2人分)

里芋 300g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
  みりん 大1
  酒 大1
  しょうゆ 大1)
水 適量

作り方
  1. 里芋は洗って両端を切り落とし、皮をむいて食べやすい大きさに切る。
    鶏ひき肉と酒(大さじ1)をよく混ぜる。
  2. 鍋にAと里芋を入れてひたひたに水を加え、火にかけて里芋が柔らかくなるまで弱火で煮る。
  3. 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅によけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
    ひき肉からアクが出てくるので、ていねいに取り除く。
コメント
  • 里芋のぬめりが苦手な場合は、里芋の皮をむいたあと塩(小さじ1)を振ってサッともみ、塩ごと熱湯で5分ほどゆでましょう。
    (5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ)
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湯豆腐短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

豆腐 1丁
 (木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2

ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで

作り方
  1. 豆腐は縦に切ってから4等分する。
    昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。
  2. 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
    再沸騰しかかったら火を止める。
  3. ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
    ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
  • 冬の定番料理ですね。
    体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。
  • 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
    沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。
  • ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
    ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。
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