2013年11月5日の晩ご飯
ピーマン肉詰め焼き
材料 (2人分)
ピーマン 4個
小麦粉 適量
玉ねぎ 1/2個
A(合いびき肉 250g
溶き卵 1/2個分
パン粉 大2
コショウ 少々
塩 小1/3
ナツメグ 少々)
パン粉 適量
サラダ油 大1
作り方
- ピーマンは半分に切って種とへたを取り、内側に軽く小麦粉を振る。
玉ねぎはみじん切りにして、サラダ油少々(分量外)を熱したフライパンで透き通るまで炒め、室温まで冷ます。 - Aと玉ねぎをボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
- 2.をピーマンの中に詰め、表面にパン粉をつける。
- フライパンにサラダ油を熱し、パン粉の面を下にして焦げ目がつくまで焼く。
焦げ目が付いたらひっくり返し、ピーマン側にも軽く焦げ目がつくまで焼く。 - 再度パン粉側を下にしてふたをし、弱火にして中まで火を通す。
コメント
- ピーマンの大きさによって必要なひき肉だねの量が違ってきます。
ひき肉だねが余ったら、ハンバーグっぽく丸めてお肉だけで焼いちゃいましょう。 - 好みでトマトケチャップなどをつけても美味しいです。
- 大きいピーマンだとボリュームのある肉詰めが作れますが、火が通る前に焦げちゃうことが多いです。
そんな時は焦げ目をつけた後、トマトベースのスープなどで煮込んじゃうのもアリ。 - 色鮮やかで見栄えがいいので、お弁当のおかずにも最適。
- 合ひき肉じゃなくても豚ひき肉・牛ひき肉でもOK
鶏ひき肉はサッパリしすぎててちょっと不向きかも。 - 鶏を使いたい場合は長ネギやしいたけを混ぜて、徹底的に和風の味付けにすると良いと思います。
しょうゆ・みりん・酒でタレを作って絡めるのがいいんじゃないかな。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
湯豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
(木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2
ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで
作り方
- 豆腐は縦に切ってから4等分する。
昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。 - 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
再沸騰しかかったら火を止める。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
- 冬の定番料理ですね。
体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。 - 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。