2014年2月24日の晩ご飯
ピーマン肉詰め焼き
材料 (2人分)
ピーマン 4個
小麦粉 適量
玉ねぎ 1/2個
A(合いびき肉 250g
溶き卵 1/2個分
パン粉 大2
コショウ 少々
塩 小1/3
ナツメグ 少々)
パン粉 適量
サラダ油 大1
作り方
- ピーマンは半分に切って種とへたを取り、内側に軽く小麦粉を振る。
玉ねぎはみじん切りにして、サラダ油少々(分量外)を熱したフライパンで透き通るまで炒め、室温まで冷ます。 - Aと玉ねぎをボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
- 2.をピーマンの中に詰め、表面にパン粉をつける。
- フライパンにサラダ油を熱し、パン粉の面を下にして焦げ目がつくまで焼く。
焦げ目が付いたらひっくり返し、ピーマン側にも軽く焦げ目がつくまで焼く。 - 再度パン粉側を下にしてふたをし、弱火にして中まで火を通す。
コメント
- ピーマンの大きさによって必要なひき肉だねの量が違ってきます。
ひき肉だねが余ったら、ハンバーグっぽく丸めてお肉だけで焼いちゃいましょう。 - 好みでトマトケチャップなどをつけても美味しいです。
- 大きいピーマンだとボリュームのある肉詰めが作れますが、火が通る前に焦げちゃうことが多いです。
そんな時は焦げ目をつけた後、トマトベースのスープなどで煮込んじゃうのもアリ。 - 色鮮やかで見栄えがいいので、お弁当のおかずにも最適。
- 合ひき肉じゃなくても豚ひき肉・牛ひき肉でもOK
鶏ひき肉はサッパリしすぎててちょっと不向きかも。 - 鶏を使いたい場合は長ネギやしいたけを混ぜて、徹底的に和風の味付けにすると良いと思います。
しょうゆ・みりん・酒でタレを作って絡めるのがいいんじゃないかな。
ほうれん草の白和え
材料 (2人分)
ほうれん草 1/2袋
木綿豆腐 1/2丁
A(砂糖 大1/2
しょうゆ 小1/2
すりごま 大1
塩 一つまみ)
作り方
- 鍋に湯を沸かし、粗くちぎった豆腐を入れて1分ゆでる。
ざるにあげて1時間程度水切りをする。
ほうれん草は熱湯でさっとゆでて冷水にとり、食べやすい大きさに切って水気を絞る。 - 1.の豆腐をすり鉢で滑らかにすり、Aを加えて混ぜる。
食べる直前にほうれん草とあえ、器に盛る。
コメント
- ほうれん草ではなく、コンニャク、にんじん、インゲン、絹さやなどを使ってもOK。
昆布と豚肉の炒め煮
材料 (4人分)
細切り生昆布 1パック(200g程度)
豚バラ薄切り肉(ひき肉・こま切れ肉・油揚げでもOK) 150g
ごま油 大1
A(だし汁 200ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大1)
作り方
- 昆布はざっと洗って食べやすい長さに切り、豚肉は3cm幅に切る。
- フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒める。
豚肉の色が変わったら昆布を加えてざっと炒め、Aを加えて水気が少なくなるまで弱火で煮る。
火を止めて室温まで冷まし、味をなじませる。
コメント
- 肉150gの代わりに油揚げ2枚でもOK
油揚げを使うときは、あらかじめ熱湯をかけて余分な油を抜いておきます。 - 細切りの生昆布は、昆布を細く切ったものを湯通ししたもので、鮮やかな緑色をしています。
サラダや酢の物にしてもOK。
乾燥させたものも販売されています。 - シイタケやニンジンを加えても美味しいです。
湯豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
(木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2
ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで
作り方
- 豆腐は縦に切ってから4等分する。
昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。 - 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
再沸騰しかかったら火を止める。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
- 冬の定番料理ですね。
体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。 - 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。