節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年3月

2014年3月4日の晩ご飯

ミニきりたんぽ鍋

ミニきりたんぽ鍋

材料 (1人分)

鶏もも肉 1/3枚
 (骨付き肉でもOK)
ごぼう 1/4本
糸コンニャク 1/2袋
まいたけ 1/2パック
セリ 少々
きりたんぽ 1本 (作り方は下記参照

B(薄めのだし汁 400ml
  しょうゆ 大1
  みりん 大1
  鶏ガラスープの素 少々)
その他好きな野菜類(大根やにんじん、白菜など) 適量

作り方
  1. 鶏もも肉は一口大に切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。
    糸コンニャクは食べやすい大きさに切って熱湯でゆで、アクを抜く。
    まいたけは小房に分け、セリは洗って4〜5cm長さに、きりたんぽは斜めに切る。
    その他の野菜類は、鍋に入れられるように下ごしらえする。
  2. 土鍋にBとごぼうを入れて煮立て、鶏もも肉を入れて10分加熱したら、2.を適当な大きさに丸めて加え、アクを取り除く。
    糸コンニャク、まいたけ、その他野菜類を煮えにくいものから順に入れ、最後にきりたんぽとセリを加える。
コメント
  • 今回は冷凍しておいた1人分のきりたんぽを使ったミニ鍋です。
    鍋の具も毎回適当です。
  • キリタンポ鍋に欠かせないのは「セリ」「ごぼう」「まいたけ」「比内地鶏」ですが、比内地鶏は少々お高めなので、普通の鶏肉を使っています。
  • もも肉の他に、骨付き肉を使ってもいい出汁が出ておススメ。
    なるべく脂分の多いもも肉などを使った方がコクが出て美味しいです。
  • 鶏はむを作る際にできたスープを使うと、絶品きりたんぽ鍋が作れます。
    (だし汁の代わりに、鶏はむスープを水で薄めて作ります。)
    カツオ・昆布の出汁より、鶏ベースの出汁の方が相性がいいみたい。
  • セリとキリタンポは食べる直前に入れるほうがいいです。
    煮すぎるとセリは色が悪くなるし、キリタンポは溶けます。
  • まいたけを入れると、汁が黒くなって驚くけど気にしない!
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きりたんぽ鍋

材料 (4人分)

鶏もも肉 200g
 (骨付き肉でもOK)
ごぼう 1本
糸コンニャク 2袋
まいたけ 1パック
セリ 2束
きりたんぽ 4本 (作り方は下記参照

A(鶏ひき肉 250g
  刻んだ長ネギ 1/3本分
  しいたけのみじん切り 2個分
  卵黄 1個分
  片栗粉 大3
  塩 小1/3
  しょうゆ 小1)
B(薄めのだし汁 1200ml
  しょうゆ 大4
  みりん 大4
  鶏ガラスープの素 少々)
その他好きな野菜類(大根やにんじん、白菜など) 適量

作り方
  1. 鶏もも肉は一口大に切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。
    糸コンニャクは食べやすい大きさに切って熱湯でゆで、アクを抜く。
    まいたけは小房に分け、セリは洗って4〜5cm長さに、きりたんぽは斜めに切る。
    その他の野菜類は、鍋に入れられるように下ごしらえする。
  2. Aをボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
  3. 土鍋にBとごぼうを入れて煮立て、鶏もも肉を入れて10分加熱したら、2.を適当な大きさに丸めて加え、アクを取り除く。
    糸コンニャク、まいたけ、その他野菜類を煮えにくいものから順に入れ、最後にきりたんぽとセリを加える。
コメント
  • キリタンポ鍋に欠かせないのは「セリ」「ごぼう」「まいたけ」「比内地鶏」ですが、比内地鶏は少々お高めなので、普通の鶏肉を使っています。
  • もも肉の他に、骨付き肉を使ってもいい出汁が出ておススメ。
    なるべく脂分の多いもも肉などを使った方がコクが出て美味しいです。
  • 鶏はむを作る際にできたスープを使うと、絶品きりたんぽ鍋が作れます。
    (だし汁の代わりに、鶏はむスープを水で薄めて作ります。)
    カツオ・昆布の出汁より、鶏ベースの出汁の方が相性がいいみたい。
  • セリとキリタンポは食べる直前に入れるほうがいいです。
    煮すぎるとセリは色が悪くなるし、キリタンポは溶けます。
  • まいたけを入れると、汁が黒くなって驚くけど気にしない!
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きりたんぽ冷凍保存可能

材料 (4人分)

炊きたてご飯 1.5合
塩 小1/2〜小1
酒 大3
割り箸 4膳

きりたんぽ
作り方
  1. 炊き立てのご飯を大きめのボウルに入れ、酒と塩を加えてガンガンつぶす。
    (ボウルをサッと水でぬらしておくと、米粒がくっつきにくいです)
  2. 手を水でぬらして、握りしめるように割り箸にご飯をくっつける。
  3. 魚焼きグリルで全体に薄く焼き色がつくまで、時々ひっくり返しながら焼く。
  4. 割り箸を外し、食べやすい大きさに斜めに切る。
コメント
  • つぶし方が足りないと鍋に入れたときに崩れるし、つぶしすぎると餅みたいになって歯ごたえが悪いです……適度につぶしましょう。
  • 輪切りにするより、斜めに切ったほうが見た目がきれいです。
  • ラップに包んで一食分ずつ冷凍したら、いつでも1人分の鍋が作れます。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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白菜と豚バラの土鍋蒸し

材料 (1〜2人用のミニ土鍋)

豚バラ薄切り肉 200g
白菜 5〜6枚
塩 適量
こしょう 適量
酒 大3
しょうゆやポン酢 好みで

作り方
  1. 豚バラ肉に塩・こしょうを振り、洗った白菜と交互に重ねる。
  2. 1.の白菜&豚肉を2〜3cm幅に切り、土鍋に隙間なく詰め込む。
    横に重ねるのではなく、縦にして詰めます。
      その方が火の通りが均一になります。
    加熱すると白菜のかさが減るので、これ以上詰められないというくらいぎゅうぎゅうに詰めます。
  3. 酒を加えて土鍋のふたをし、弱火にかけ、豚肉に火が通ったら火を止める。
    食べる直前に、好みでしょうゆやポン酢などをかける。
コメント
  • 白菜の水分で豚肉を煮る感じ。
    自然な甘みがとても美味しいです。
  • 横に重ねるように白菜と豚肉を入れると、上の肉になかなか火が通らないです。
    上の肉に火が通った頃は、下の肉が硬くなってたりします。
    なるべく均一に火を通すため、縦に白菜と豚肉を並べるようにしました。
    短時間で火が通って白菜の歯ごたえも残るのでおススメです。
  • 大根おろしを添えてもサッパリしてgood。
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