節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年4月

2014年4月22日の晩ご飯

キャベツ入りハンバーグ

キャベツ入りハンバーグ

材料 (4人分)

合いびき肉 400g
キャベツ 3枚
玉ねぎ 1/4個
A(コショウ 少々
  塩 小1/2
  溶き卵 1個分
  パン粉 1/2カップ)
B(しょうゆ 大2
  みりん 大2
  酒 大3)
サラダ油 大1

作り方
  1. キャベツは洗って水気を切り、せん切りにする。
    玉ねぎはみじん切りにして、サラダ油少量を熱したフライパンで透き通るまで炒める。
  2. ひき肉、キャベツ、玉ねぎ、Aをボウルに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
    肉が白っぽく、硬くまとまってきたら小判型にまとめ、中央をへこませて形を整える。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.を焼く。
    片面に焼き色がついて、周囲が白っぽくなってきたらひっくり返す。
    (強めに焼き色をつけます、多少焦げても大丈夫)
    ふたをして弱火で4〜5分焼き、中まで火を通す。
  4. Bを加え、フライパンを揺すりながら全体に絡めるように加熱する。
    器に盛り、好みで野菜等の付け合わせを添える。
コメント
  • 普通のハンバーグよりもあっさりしたハンバーグになります。
    キャベツの歯ごたえが残っているくらいが美味しいので、ちょっと太めのせん切りでもOK
    大根おろしとポン酢で食べても美味しいです。
  • 豚ひき肉で作っても美味しいです。
    キャベツから水分が出るので脂が中和されたような感じになります。
  • キャベツから水分が出てまとまりにくいので、溶き卵は少しずつ入れた方が無難かも。
    成型できないくらい水気が多い場合はパン粉を足して調整します。
  • ハンバーグの中心部をフライ返しで押さえてみて、出てきた肉汁が透明なら火が通っています。
    血が混じったような肉汁の場合はもう少し焼きましょう。
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ホヤときゅうりの酢の物

材料 (2人分)

ホヤ 1個
きゅうり 1/3本
塩 少々
A【合わせ酢の材料】
 (しょうゆ 大1
  酢 大3
  砂糖 大1)
合わせ酢の材料は作りやすい分量を記載しているので、全部使うと多すぎです。
  余った分は別途酢の物に使ってください。

ホヤの酢の物
宮城県産養殖ホヤ(100円)

ホヤの酢の物
(多分)北海道産天然ホヤ(198円)

ホヤの酢の物
殻を外したところ
これ以上の中身はグロテスクなので自主規制

作り方
  1. ホヤの根元(根のような物が生えてる方)を切り落とし、殻をハサミで切って外す。
    (水分があふれてくるので流しで作業する)
    オレンジ色をした中身を半分に割り、黒っぽい部分と茶色っぽい部分を取り除く。
    身を水で洗って水気を切り、5mm幅に切って器に盛る。
  2. きゅうりは洗って薄切り(または細切り)にし、軽く塩を振って手で水気を絞り、ホヤに添える。
  3. 食べる直前にAをかける。
コメント
  • ホヤは生きている物を使います。
    とても傷みが早いので、鮮度を確認して買いましょう。
    体がプリプリで、頭のほうにある口から水を吹きだしているのが新鮮です。
  • 見かけがパイナップルっぽいので、「海のパイナップル」と言われてますが、味は全然パイナップルではありませんのでご注意を。
    かなりクセのある食べ物です。珍味です。
  • ホヤのえぐみが気になる場合は、合わせ酢の砂糖を増やしましょう。
  • 正直美味しい食べ物ではない……と思うのですが、なぜかしょっちゅう買ってきてしまいます。
    酒飲みにとっては中毒性のある味です。
    このわたとか酒盗とかが好きな人は多分好きだと思う。
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きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
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