節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年11月

2014年11月23日の晩ご飯

鶏もも肉とキノコのグラタン

鶏もも肉とキノコのグラタン

材料 (21cm耐熱皿1枚分)

鶏もも肉 1枚
シメジ 1株
 (エリンギやマッシュルームでもOK)
玉ねぎ 1/2個
バター 大2
塩 適量
コショウ 適量
ホワイトソース(作り方は下記参照) 約500ml
ピザ用チーズ 適量
パン粉 適量

作り方
  1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、シメジは根元を切り落として小房に分ける。
    玉ねぎは皮をむいて5mm厚さの薄切りにする。
  2. フライパンにバターを熱し、シメジ、玉ねぎ、鶏肉を炒める。
    鶏肉に火が通ったら塩・コショウを振って火を止める。
  3. ホワイトソースを加えて全体を混ぜる。
    この時点で一度味見をし、味が薄いようなら塩・コショウを少量加える。
    耐熱皿に移してチーズを全体にのせ、パン粉をふりかけてオーブンで焼き色がつくまで焼く。
    (目安は220℃のオーブンで15分くらい)
コメント
  • ホワイトソースが固い場合は牛乳を加え、好みの固さに調整しましょう。
  • ほうれん草やブロッコリーなどの緑の野菜を加えると見た目がきれいです。
    あらかじめ下ゆでしたものを耐熱皿に移すタイミングで加えます。
  • オーブンによってクセがあるので様子を見ながら焼きましょう
  • チーズにも塩味がついているので、ホワイトソースとその中身は薄味にした方がバランスが取れると思います。
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ホワイトソース冷凍保存可能

材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)

牛乳 1L
  (特濃タイプがおススメ)
バター 75g
  (室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
 (黒こしょうの方が風味が出ます)

作り方
  1. 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
  2. もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
    なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。
  3. 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
    牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
    (急いで混ぜないとダマダマになります。)
  4. 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
    塩、こしょうで味を調える。
コメント
  • 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
    グラタンの具によって味も随分変わってきますから。
  • 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
  • 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
    普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。
  • ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
    その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood
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筑前煮

材料 (4人分)

鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
 (絹さやでもOK)
A(酒 大3
  砂糖 大3
  しょうゆ 大3
  みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1

作り方
  1. 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
    コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
    ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
    しいたけは石づきを取って4つ割にする。
    レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
    サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
    鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
    だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
    落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
  • 具は全種類入れなくても大丈夫。
    私なんか種類も量もいつもバラバラです……
    冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
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マグロアラの佃煮圧力鍋使用

材料 (4人分)

マグロのアラ 600g
A(しょうゆ 100ml
  酒 100ml
  みりん 50ml
  しょうがのせん切り 1かけ分
  砂糖 大7〜 )
水 適量

作り方
  1. マグロのアラは血合い骨を取り除いて3〜4cm程度に切る。(適当)
    大きい鍋(←not圧力鍋)に湯を沸かし、マグロのアラを入れて表面の色が変わるまでゆでる。
    ざるにあげて水でよく洗う。
  2. 圧力鍋にマグロのアラとAを入れ、マグロが3cm水分に漬かる程度に水を加える。
    ふたをして10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
  3. 圧力鍋のふたをしないまま、弱火で水気が少なくなるまで煮る。
    (時々木べらで混ぜながら、目安は30分〜1時間)
    煮詰まってきたら味見をして、好みでしょうゆ・砂糖を足す。
コメント
  • 3.の段階で、口の広いフライパン等にマグロを移し、時々混ぜながら煮ると早く仕上がります。
  • 砂糖が少ないと保存が利かないばかりか、「照り」も出なくなるので、あまり控えない方がいいです。
    バクバク食べるものではないから、多少味が濃くても大丈夫。
  • 一度ゆでこぼして、アクをきちんと取り除いたら臭みはあまり気にならないはず。
    しょうがを入れ忘れましたが、臭みは全く気になりませんでした。
  • マグロのアラは1盛り200円とか激安で売られていて、栄養も豊富。
    家計に嬉しい食材です。
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鶏手羽と大根の煮物

材料 (2人分)

鶏手羽肉 6本
 (手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
  砂糖 大2
  しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  しょうが 1かけ
  水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
 (なければ普通の水でOK)

作り方
  1. 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
    大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
    ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。
  3. 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
    余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。
  4. 3.に大根とAを加える。
    沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
  • 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
  • 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
    でも、食べるところは少なめ。
  • 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
    圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
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