2014年12月29日の晩ご飯
鶏ももとレンコンの照り焼き
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
レンコン 200g
A(酒 大2
しょうゆ 大2
砂糖 大1
みりん 大1)
小ネギ 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏もも肉は一口サイズに切る。
レンコンは皮をむいて1cm厚さに切って水にさらし、ざるにあげて水気を切る。
小ネギは小口切りにする。
Aを混ぜて砂糖を溶かしておく。 - フライパンにサラダ油を熱し、レンコンと鶏肉の両面をこんがりと焼く。
Aを加え、時々ゆすりながら水気が少なくなるまで炒める。 - 鶏肉に火が通ったら小ネギを加えてさっと混ぜ、火を止め、器に盛る。
コメント
- レンコンが大きい場合は半分に切ります。
揚げない大学芋
材料 (4人分)
サツマイモ 1本
砂糖 大2〜
しょうゆ 小1〜
しょうゆと砂糖の量は好みで増減してください
サラダ油 大4
作り方
- サツマイモは洗って1cm厚さの半月切り(または乱切り)にし、水に30分さらしてアクを抜いたら、ざるに上げて水気を切る。
(完全に乾かすつもりでしっかり水分を飛ばすのがポイントです。
網の上などに広げて、乾燥したところに置いてもOK) - サツマイモを皿に並べてラップをし、電子レンジで5〜6分程度加熱する。
(完全に火を通さなくてOK、8割方火を通す感じ) - フライパンにサラダ油を熱し、サツマイモを入れて炒める。
(サツマイモが重ならないように、全体に油が回るように混ぜながら炒める) - サツマイモに火が通って表面がキツネ色になったら砂糖を全体に加え、焦がさないようによく混ぜながら加熱する。
砂糖が溶けてきたらしょうゆを加えて全体に絡め、火を止める。
コメント
- 芋は揚げるとカロリーがものすごいことになるので、炒めて作ってみました。
大学芋って、ただでさえ砂糖もいっぱい使うしね……
もちろん、ちゃんと揚げて作ったほうが美味しいですよ。
でも、そこそこ大学芋っぽい食感だし、食べ応えもあるし、カロリーを抑えたい時にはいいかな?と思います。
もやしのナムル
材料 (2人分)
もやし 1袋
A(ゴマ油 大2
しょうゆ 小1
すりゴマ 大1
塩 少々
コショウ 少々
鶏がらスープの元 少々)
作り方
- もやしは芽とひげ根を取り除き、沸騰した湯で1分ゆでる。
ざるにあげて水気を切る。 - ボウルにAを混ぜ、もやしを入れて20分置く。
余分な水気を切って、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- もやしのひげ根は面倒なら取らなくてもOK
でも、取った方が食感が断然いいです。 - もやしと一緒にゆでたほうれん草、塩もみした大根を加えても美味しいです。
- 好みでガーリックパウダーを少し加えてもOK
- 鶏ガラスープの素は、ウェイパーを使っています。
- ゴマは軽く炒って、大きめにすったのが好きです。
少し多めに入れると美味しいです。
牛すじ肉と大根の煮込み
材料 (4人分)
牛すじ肉 300g
長ネギの青い部分 1本分
しょうが 1/2かけ
大根 1/4本
A(水 200ml
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3
酒 大3)
作り方
- 牛すじ肉、薄切りにしたしょうが、長ネギを圧力鍋に入れてかぶるくらいの水を加える。
ふたをして火にかけ、10分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
牛スジをざるに上げて水で洗い、3cm幅に切る。 - 大根は皮をむき、8mm厚さのいちょう切りにする。
- 圧力鍋に、大根、牛すじ、Aを入れて火にかけ、10分加圧して火を止める。
室温に冷めるまで放置したらふたを開け、そのまま10分弱火で煮る。
コメント
- 大根から水分が出るので、加える水の量は少なめにしてあります。
空だきが心配な場合は水分を200ml→300mlに増やしてください。 - 圧力鍋ならではの料理です。
普通の鍋でここまで牛すじ肉を柔らかくするには1時間以上煮込まなくては無理ですよね。
牛すじ肉はいつも安いし、家計にも優しくて好きです。 - 少々濃いめの味付けにしています。
(お酒のつまみとして作っているので)
様子を見ながら調味料は加減してみてください。 - 大根の代わりにコンニャクを使っても美味しいです。
コンニャクからは大根の用に水分が出ないので、水の量を200ml→300mlに増やします。