節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2015年8月

2015年8月15日の晩ご飯

いなり寿司

いなり寿司

材料 (20個分)

油揚げ 10枚
米 3合
昆布 10cm角 1枚
A(酢 大5
  砂糖 大2
  塩 小1と1/2)
B(しょうゆ 大4
  みりん 大4
  砂糖 大6
  だし汁 800ml)

作り方
  1. 米は洗ってざるに上げて30分水切りし、昆布と一緒に炊く。
    A(寿司酢の材料)を混ぜ、砂糖と塩を溶かす。
    (砂糖が溶けにくかったら、密封ビンなどに入れてふたをして振り回すと良く溶けます)
  2. 油揚げに熱湯をかけて余分な油を抜き、長さを半分に切る。
    鍋にBを入れて火にかけ、砂糖を溶かす。
    砂糖が溶けたら油揚げを加え、水分が1/4になるまで弱火で煮る。
    (20〜30分くらいが目安)
    そのまま粗熱をとって味を含ませる。
  3. 炊きたてのご飯にAのすし酢を加えてサッと混ぜ、20等分にして軽く丸める。
  4. 油揚げの汁気を軽く切って、すし飯を詰める。
    口の部分はご飯が見えなくなるように折り、器に盛る。
コメント
  • 油揚げを煮た後に、いったん室温程度まで冷ますのがコツです。
    (油揚げに味が染みて美味しくなります。)
    前日に油揚げだけ煮ておいて、翌日ご飯を詰めると楽でいいかも。
  • 油揚げを煮る時に使う砂糖の1/3を黒糖にすると、コクのある油揚げになります。
    若干味が濃い目に感じられるので、好き嫌いがあるかもしれません。
  • このレシピは油揚げの味付けが濃いめだと思います。
    寿司飯に混ぜ物をすることもないし、関東風なのかな?
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鮭と玉ネギのマリネ

材料 (2人分)

鮭の切り身 3切れ
小麦粉 適量
新玉ねぎ 1個
ピーマン 1個
A(酢  大3
  砂糖 大1
  しょうゆ 大2)
サラダ油 適量

作り方
  1. 鮭は1切れを3〜4等分に切り、薄く小麦粉をつける。
    玉ねぎは皮をむき、スライサーで薄切りにする。
    ピーマンはヘタと種を取り除いて薄切りにする。
  2. ボウルにAを入れ、玉ねぎとピーマンを加えてサッと混ぜる。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、鮭の両面を揚げ焼きにする。
    鮭に火が通ったら2.のボウルに入れ、上下を返すように混ぜる。。
  4. 冷蔵庫に入れて味をなじませ、食べる直前に器に盛る。
コメント
  • 玉ねぎから水分が出てくるので、全体をよく混ぜます。
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ブロッコリーの白和え

材料 (2人分)

ブロッコリー 1/2株
木綿豆腐 1丁
A(砂糖 大1/2
  しょうゆ 小1/2
  すりごま 大1
  塩 ひとつまみ)

作り方
  1. 鍋に湯を沸かし、粗くちぎった豆腐を入れて1分ゆでる。
    ざるにあげて1時間程度水切りをする。
  2. ブロッコリーは小房に切って熱湯ゆで、ざるにあげて冷ます。
    粗熱が取れたら、さらに食べやすい大きさに切っておく。(ひと房を2〜3個程度に切る)
  3. 1.の豆腐をすり鉢ですり、Aを加えて混ぜる。
    食べる直前にブロッコリーとあえ、器に盛る。
コメント
  • ブロッコリーではなく、ほうれん草、コンニャク、にんじん、インゲン、絹さやなどを使ってもOK。
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豚の角煮

材料 (4人分)

豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
  砂糖 大4
  酒 大5
  だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
  みりん 大2)

作り方
  1. 豚肉は切らずにそのまま鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて1時間半弱火でゆでる。
    火を止めてそのまま室温程度まで冷まし、4cm幅に切る。
  2. 鍋に豚肉とAを入れて火にかけ、15分煮る。
    Bを加えて弱火で1時間煮込み、火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
  • 時間をかけてゆっくり煮込んだ方が断然美味しくなります。
    一度にたくさん作った方が美味しいので、大量に作って冷凍するのもアリ。
    (少し味は落ちるけど)
  • このみで和がらしを添えると美味しいです。
  • 圧力鍋のレシピは下記参照
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豚の角煮圧力鍋使用

材料 (4人分)

豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
  砂糖 大4
  酒 大5
  だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
  みりん 大2)

作り方
  1. 豚肉は切らずにそのまま圧力鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて火にかけ、20分加圧して火を止め、自然に圧力が抜けるまで待つ。
    豚肉を軽く水洗いしたら4cm幅に切る。
  2. 圧力鍋を軽く洗い、豚肉とAを入れて15分〜20分加圧する。
    火を止めたらふたをした状態で室温まで冷ます。
    (2時間ぐらい)
  3. ふたを開け、水分が多く残っているようなら弱火で煮詰めて水気を飛ばす。
コメント
  • 加圧後、ふたをせずに弱火で煮詰めると照りが出て仕上がりがきれいです。
    いつも15分ほど弱火で煮ています。
  • 圧力鍋に入れる水分(200ml)は少なめの量なので、最初は300ml入れて様子を見てください。
    (メーカーによって水分の飛び具合などが異なるため)
  • 1.の時点で豚ばら肉を切っておくと、仕上がりは柔らかくなりますが、脂の旨みは抜けてしまう気がします。
    でも、サッパリ仕上げたい場合は最初から切っておくのもアリかな?
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