2016年3月2日の晩ご飯
水菜と豚肉の浅煮
材料 (2人分)
水菜 (大きめ)2株
豚薄切り肉 100g
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 水菜は根元を切り落として洗い、3cm長さに切る。
豚肉は2p幅に切る。 - 鍋にAを煮立て、豚肉を加えて肉の色が変わるまで弱火で煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷ます。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら水菜を入れてざっと混ぜ、器に盛る。
コメント
- 水菜のシャキシャキした歯ごたえを残したいので、あまり加熱しすぎないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
肉じゃが
材料 (2〜3人分)
牛薄切り肉 200g
(部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
砂糖 大2
みりん 大3)
しょうゆ 大3
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。 - 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。 - しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
- 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
あっさり、上品な味に仕上がります。
湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。 - いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて)
緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。 - 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
豚肉でももちろん大丈夫。
脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。 - 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
湯豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
(木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2
ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで
作り方
- 豆腐は縦に切ってから4等分する。
昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。 - 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
再沸騰しかかったら火を止める。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
- 冬の定番料理ですね。
体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。 - 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。 - ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。