2017年4月10日の晩ご飯
鯛の煮つけ
材料 (2人分)
鯛の切り身 2切れ
A(しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
砂糖 大1
しょうがの薄切り 2枚
水 100ml)
作り方
- 鯛はざるに乗せて熱湯を回しかけ、臭みを抜く。
- フライパンにAを煮立て、鯛の皮を上にして入れる。
お玉で煮汁をかけ、表面の色が変わったら落としぶたをし、魚に火が通るまで強めの中火で煮る。
(魚の大きさによっても違ってくるけど、およそ5〜10分程度)
コメント
- 煮魚はじっくりを火を通すと生臭くなりがちなので、少し強めの火で手早く加熱します。
揚げない揚げだし豆腐
材料 (2人分)
木綿豆腐 1丁
片栗粉 適量
サラダ油 適量
A(だし汁 100ml
砂糖 小1
しょうゆ 小1
みりん 大1
酒 大1)
水溶き片栗粉 適量
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで皿に置き、まな板などで重しをして1時間水切りをする。
(私はまな板の上に18cmのアルミ鍋を乗せています。) - 1.の豆腐を縦に切ってから4等分し、全体にまんべんなく片栗粉をまぶす。
フライパンに多めのサラダ油(底から5mmくらい)を熱し、豆腐を揚げ焼きにする。
片面がキツネ色になったらひっくり返して焼く面をかえ、全面に焼き色をつけるようにする。 - 豆腐を器に盛り、フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭きとる。
フライパンの中にAを入れて熱し、沸騰したら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。 - 3.を豆腐にかけて出来上がり。
コメント
- 豆腐を揚げると油が飛び散って怖いので、いつも揚げ焼きにしています。
カロリーも抑えられて一石二鳥。 - 強めに焼き色をつけると表面がカリッとして美味しいです。
- 片栗粉のかわりに小麦粉を使ってもOK
ただ、表面のカリッとむちっとした歯ごたえはやっぱり片栗粉じゃないと難しいと思います。
小麦粉だと、ただカリカリになるので揚げだし豆腐っぽくなりませんよね。 - あんを作るのが面倒くさい時は、おろし大根としょうがを添えてしょうゆをかけるだけでも美味しいです。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません