2017年6月30日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
手作りなめたけ(しめじ入り)
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
しめじ 1株
A(だし汁 大2
しょうゆ 大2
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大2)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
しめじは根元を切り落として適当に分ける。 - Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
ごぼうと牛肉の煮物
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
牛肉(薄切り肉なら何でもOK) 100g
薄めのだし汁 適量
A(酒 大1
みりん 大2
しょうゆ 大2
砂糖 大1)
サラダ油 大1
作り方
- ごぼうは洗って包丁の背で皮をこそげとり、斜めに薄切り(または4cm長さの拍子木切り)にして、たっぷりの水につけてアクを抜く。
にんじんは皮をむき、ごぼうの大きさに合わせて切る。
牛肉は細切りにする。 - 鍋に油を熱し、牛肉の色が変わるまで炒める。
にんじん、水気を切ったごぼうを加えて、ごぼうがしんなりするまでよく炒める。 - Aとひたひたよりちょっと少ない量のだし汁を加え、水気が少なくなるまで煮る。
コメント
- にんじんの代わりにエリンギなどのキノコ類を入れても美味しいです。