節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2023年11月

2023年11月4日の晩ご飯

鯛の煮つけ

鯛の煮つけ

材料 (2人分)

鯛の切り身 2切れ
A(しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  砂糖 大1
  しょうがの薄切り 2枚
  水 100ml)

作り方
  1. 鯛はざるに乗せて熱湯を回しかけ、臭みを抜く。
  2. フライパンにAを煮立て、鯛の皮を上にして入れる。
    お玉で煮汁をかけ、表面の色が変わったら落としぶたをし、魚に火が通るまで強めの中火で煮る。
    (魚の大きさによっても違ってくるけど、およそ5〜10分程度)
コメント
  • 煮魚はじっくりを火を通すと生臭くなりがちなので、少し強めの火で手早く加熱します。
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かぼちゃの煮物

材料 (2人分)

かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
 (豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
  しょうゆ 大1
  みりん 大1
  砂糖 大1と1/2
  水 適量)

作り方
  1. かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
    ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。
  2. 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
    (およそ10分くらい)
  3. かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
    アクが出てくるので取り除く。
  4. 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
  • ひき肉は入れても入れなくてもOK
    入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
    ひき肉の種類は何でもOK
  • ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
  • カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
  • カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
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切り干し大根の煮物

材料 (4人分)

切り干し大根 40g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
しいたけ 3個
A(しょうゆ 大1と1/2
  砂糖 大1
  酒 大1
  みりん 大2)
だし汁 1と1/2カップ
サラダ油 大1

作り方
  1. 切り干し大根はサッと洗い、水に30分つけて戻し、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
  2. にんじんは皮をむいて2cm長さの細切りに、しいたけは石づきを取って細切りにする。
    油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。
  3. 鍋に油を熱し、切干大根、にんじん、しいたけ、油揚げ入れてを軽く炒める。
    全体的にしんなりしてきたら、ひたひたのだし汁とAを加え、煮立ったら落としぶたをして弱火でコトコト煮る。
    水気が少なくなったら火を止め、そのまま室温まで置いて味を含ませる。
コメント
  • 油揚げの代わりに、ベーコンや鶏皮を使うとコクのある仕上がりになります。
    (カロリー的にはちょっと高そうな感じですが)
  • 食物繊維が豊富で、腸の具合を整えるのに最適。
  • しいたけは干ししいたけでもOK
    その場合は戻し汁を煮汁に加えます。
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里芋の煮物

材料 (2〜3人分)

里芋 400g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
  みりん 大1
  酒 大1
  しょうゆ 大3)

作り方
  1. 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。
    鶏ひき肉と酒はよく混ぜる。
  2. 鍋にAと里芋を入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして里芋が柔らかくなるまで煮る。
  3. 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅っこによけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
コメント
  • 里芋のぬめりが苦手な人は、里芋の皮をむいたあと塩を振ってサッともみ、そのあと熱湯で5分ほどゆでましょう。
    (5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ)
  • ひき肉は鶏でも牛でも豚でも何でもOK
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きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
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