節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2024年2月

2024年2月4日の晩ご飯

焼き餃子

焼き餃子冷凍保存可能

材料 (25〜30個分)

ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
  しょうゆ 小1
  塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量

作り方
  1. キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
    にらは小さめの小口切りにする。
  2. ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
    焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。
  4. 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
    ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
    ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
  • 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
    焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。
  • 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
    くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。
  • 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
    焦げやすいので注意。
  • 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
  • キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
    キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。
  • たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
  • このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
    好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
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ほうれん草のごまあえ簡単調理

材料 (2〜3人分)

ほうれん草 1わ
白ゴマ 大4
A(しょうゆ 大1
  砂糖 小1
  だし汁 大1)

作り方
  1. ほうれん草は洗って塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
    手で水気を絞って根元を切り落とし、3cm幅に切る。
  2. ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですりつぶし、Aを加えてよく混ぜる。
  3. 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
  • あえてから時間がたつと、どうしても水分が出てきてしまうので、食べる直前にあえるようにします。
  • 小松菜や青梗菜でも同じように作れます。
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鶏手羽と大根の煮物

材料 (2人分)

鶏手羽肉 6本
 (手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
  砂糖 大2
  しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  しょうが 1かけ
  水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
 (なければ普通の水でOK)

作り方
  1. 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
    大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
    ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。
  3. 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
    余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。
  4. 3.に大根とAを加える。
    沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
  • 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
  • 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
    でも、食べるところは少なめ。
  • 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
    圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
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