節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2004年9月

2004年9月22日の晩ご飯

わかし(ブリ)の照り焼き

ぶり(わかし)の照り焼き短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

わかし(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
  みりん 大2
  酒 大2
  砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2

作り方
  1. わかしは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
    両面に薄く小麦粉を振る。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、わかしの両面をこんがりと焼き付ける。
    いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
    タレがよく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
  • 今回は小さいブリ「わかし」で作りました。
    作り方はブリの照り焼きと全く同じです。
    味はブリよりも脂が少なく、淡白な感じがしました。
    ちなみにブリは、ワカシ(20cm)→イナダ(40cm)→ワラサ(60cm)→ブリ(80cm以上)
    とサイズが変わると呼び名が変わる出世魚です。
    (地域によって微妙に呼び名が変わることもあります)
    ちょっとややこしいですよね。
  • ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
    タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。
  • Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
    一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
    よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
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