2004年12月19日の晩ご飯
水餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 80g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振り、全体にからめて10分置き、水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまで混ぜ、手早く皮に包む。
(野菜から水分が出てくるので、なるべく時間をおかずに包む方がいいです) - 大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、餃子を4〜5個ずつゆでる。
皮が透き通ってきたら取り出して器に盛る。
コメント
- 餃子を一度に入れるとお湯の温度が下がってしまうので、4〜5個ずつゆでます。
- 焼き餃子よりもひき肉を少なめに包むのがポイント。
- ゆでているときに餃子の皮がはがれると大変なので、焼き餃子よりも丁寧に包みます。
サツマイモの甘煮
材料 (4人分)
サツマイモ 1本
A(砂糖(できれば三温糖) 大3
しょうゆ 小1
水 300ml)
作り方
- サツマイモはよく洗って2cm厚さに切り、何度か水をかえながら30分水にさらす。
- 鍋にサツマイモとAを加えて火にかけ、落としぶたをして水気が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- レモン汁を少し加えて煮るとサツマイモの色が鮮やかになります。
レモン汁を入れる場合はホーロー鍋を使いましょう。 - 三温糖や黒糖を使うとコクのある仕上がりに、上白糖やグラニュー糖を使うとあっさりした甘さに仕上がります。
卯の花
材料 (2人分)
おから 150g
干ししいたけ 3枚
ぬるま湯 400ml
にんじん 1/4本
油揚げ 1枚
豚ひき肉 50g
A(しいたけの戻し汁 300ml
ほんだし 小1/4
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大1)
サラダ油 大1/2
作り方
- おからはフライパンでパン粉のようにパラパラになるくらい、じっくりと乾煎りする
干ししいたけをぬるま湯300mlの中に入れて戻し、石づきを取って細切りにする。
(戻し汁は捨てない)
にんじんは皮をむいて細切りにし、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - フライパンに油を熱してひき肉をポロポロになるまで炒め、にんじん、しいたけ、油揚げを加えて炒める。
- おからを加えてさっと炒め、Aを入れて弱火で炒め煮にする。
(最初は水分でべチャっとした状態だけど、次第にまとまってきます。)
味や固さが好みになったら器に盛る。
コメント
- コクを出したいので豚ひき肉を入れていますが、入れなくてもかまいません。
- 小ネギを入れると彩りがキレイ。
- 食物繊維が豊富で、お腹がスッキリします。