節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2005年2月

2005年2月23日の晩ご飯

タラのホイル焼き

タラのホイル焼き簡単調理

材料 (2人分)

タラの切り身 2切れ
シメジ 1/2パック
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
 (野菜は適当でOK、ただし、玉ねぎは必須)
塩 少々
コショウ 少々
A(酒 大2
  しょうゆ 大1/2)
飾り用の茹でたほうれん草など緑の野菜 少量

作り方
  1. タラに塩・コショウを振って5分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
  2. シメジは洗って根元を切り落とし、小房に分ける。
    にんじんは細切りまたは薄切りにする。
    玉ねぎは繊維に垂直に1cm幅に切る。
  3. アルミホイルを大きめに切り、一番下に玉ねぎを敷く。
    その上に魚、他の野菜の順に置く。
    最後に調味料をふりかけて、アルミホイルの口をキッチリと閉じる。
  4. 大きめのフライパンに2.を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
    (フライパンからグツグツ音がしてから10分くらい弱火で蒸す)
    タラに火が通ったら、皿に盛って飾りのほうれん草を添える。
コメント
  • 味付けは「しょうゆ+酒」のほかに「バター+しょうゆ」でも美味しいです。
    「味噌+酒」も時々作ります。
  • 玉ねぎから水分が出てくるので、玉ねぎは必ず一番下にします。
    (焦げ付きを防止してくれます)
    玉ねぎの代わりに水分の多いモヤシなどでも代用できます。
  • えのきだけ、エリンギ、白菜、キャベツなど、少しだけ残った冷蔵庫の残りを食べ尽くすのにおススメの料理です。
    大体どんな野菜でも美味しく作れます。
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筑前煮

材料 (4人分)

鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
 (絹さやでもOK)
A(酒 大3
  砂糖 大3
  しょうゆ 大3
  みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1

作り方
  1. 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
    コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
    ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
    しいたけは石づきを取って4つ割にする。
    レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
    サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
    鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
    だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
    落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
  • 具は全種類入れなくても大丈夫。
    私なんか種類も量もいつもバラバラです……
    冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
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筑前煮圧力鍋使用

材料 (4人分)

鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
 (絹さやでもOK)
A(酒 大3
  砂糖 大3
  しょうゆ 大3
  みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1

作り方
  1. 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
    コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
    ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
    しいたけは石づきを取って4つ割にする。
    レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
    サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
    鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。
  3. 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
  4. 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
    ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
  • 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
    夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。
  • 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
    味もいいような気がするんですよね、何でだろう。
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