2005年4月25日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
ポテトサラダ
材料 (4人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
キュウリ 1本
塩 少々
卵 2個
塩・コショウ 少々
マヨネーズ 大4
作り方
- じゃがいもは皮をむいて4つ割りしにし、竹串がすっと通るまで下ゆでする。
ざるに上げて水気を切り、熱いうちにスプーンなどで軽くつぶす。 - 玉ねぎはスライサーで薄切りにし、軽く水で洗って手で水気を絞る。
にんじんは皮をむき、5mm幅の半月切りにして柔らかくなるまでゆで、ざるに上げて水気を切る。
キュウリはスライサーで薄切りにし、塩少々を振って5分置いたら手で水気を絞る。
卵は固めのゆで卵にして、白身と黄身を分けて適当な大きさに切る。 - 卵と野菜を全てボウルに入れ、塩・コショウ・マヨネーズを加えてざっと混ぜ、器に盛る。
コメント
- 少しだけ砂糖やレモン汁を加えるとまた違った味になります。
- 切ったハムやカニカマなどを入れてもOK
- じゃがいもと玉ねぎ(またはハム)しか使わないことも多いです。
夫はそちらのシンプルなポテトサラダの方が好きらしく、少々やる気がそがれます。