2005年5月19日の晩ご飯
青梗菜と肉団子のスープ
材料 (2〜3人分)
青梗菜 2株
豚ひき肉 300g
塩 小1/4
しいたけ 2個
玉ねぎ 1/4個
A(溶き卵 1個分
パン粉 大3
コショウ 少々)
中華スープ 400ml
塩 少々
黒コショウ 少々
しょうゆ 少々
ごま油 大1
作り方
- 青梗菜は3〜4cm幅に切り、根元は4つ割にしてよく洗う。
しいたけは石づきを取ってみじん切り、玉ねぎ皮をむいてみじん切りにする。 - ボウルにひき肉と塩を入れて手でよく混ぜる。
肉に粘りが出てきたら、しいたけ、玉ねぎ、Aを加えてさらによく混ぜ、一口サイズの小判形にまとめる。 - 鍋にごま油を熱し、肉団子の両面をこんがり焼く。
(ここでしっかり焼き色をつけます、コゲ気味でもOK) - 中華スープを加え、煮立ったら青梗菜の茎の部分を加える。
再び沸騰してきたら葉の部分を加えてサッと煮立て、塩・コショウ・しょうゆで味を調える。
コメント
- もう少し彩りに気を使うなら、薄切りにしたにんじんを入れるといいかもしれません。
バンバンジー(蒸し鶏)(電子レンジ使用)
材料 (4人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
酒 大2)
酒 大6
キュウリや水菜などの野菜 適量
【ゴマだれの材料】
白ゴマ 大4
砂糖 大1
だし汁 大3
ごま油 小1
しょうゆ 大2
マヨネーズ 大2
作り方
- 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
しょうがは皮をむいて薄切りに、長ネギは洗って1cmの輪切りにする。
耐熱皿に鶏肉、しょうが、長ネギを入れてざっと混ぜ、酒(大さじ6)を振ってラップをし、電子レンジで加熱する。
(目安は500Wで10分ぐらい) - ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
(タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。) - 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
(ネギとしょうがは取り除く)
薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
- 鶏ムネ肉を電子レンジにかけると、どうしてもパサつきやすくなります。
肉の厚みを半分にして早く火を通すか、鶏もも肉を使いましょう。
圧力鍋や蒸し器を使うとパサつきにくくなります。 - 電子レンジは外側から火が通ることが多いので、様子を見ながら肉の位置を変えてムラなく火を通すようにします。
バンバンジー(蒸し鶏)
材料 (4人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
酒 大2)
水 300ml以上
キュウリや水菜などの野菜 適量
【ゴマだれの材料】
白ゴマ 大4
砂糖 大1
だし汁 大3
ごま油 小1
しょうゆ 大2
マヨネーズ 大2
作り方
- 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
しょうがは皮をむいて薄切りに、長ネギは洗って1cmの輪切りにする。 - 圧力鍋に水(300ml以上)を入れて蒸しかごをセットし、鶏肉、しょうが、長ネギを入れてふたをし、火にかける。
5分加圧して火を止め、粗熱が取れるまでそのまま放置する。 - ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
(タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。) - 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
(ネギとしょうがは取り除く)
薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
- 圧力鍋を使わない場合は、肉に酒と塩を振って耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジで加熱すればOK。
その場合は、酒を大さじ6杯は入れましょう。
ただ、どうしても圧力鍋で作ったときと比べるとパサついた仕上がりになってしまいます。 - 圧力鍋の空だきにはくれぐれも注意
最低でも水を300mlは入れましょう。 - 普通にゆでても大丈夫です。
ゆでる場合は、水1L・酒・しょうが・ネギを鍋に入れて沸騰させ、肉を入れて再沸騰してから、アクを取りながら弱火で15分ゆでます。