2005年6月21日の晩ご飯
水菜のサラダ
材料 (2人分)
水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
- からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
- 京都の水菜って柔らかいですよね。
麻婆豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
豚挽き肉 100g
長ネギ 1/2本
ニンニク 1/2かけ
しょうが 1/2かけ
塩 少々
コショウ 少々
A(豆板醤 大1弱
甜麺醤(テンメンジャン) 大1)
B(しょうゆ 小1/2
酒 大3
鶏ガラスープ 150ml)
水溶き片栗粉 大3
(片栗粉 大1+水 大2〜3程度)
ゴマ油 大1
作り方
- 豆腐は2cm角のサイコロ状に切り、熱湯で1分下ゆでする。
そのままざるに上げて水気を軽く切る。 - 長ネギは大きめのみじん切りにする。
ニンニクとしょうがは皮をむいてすり下ろす。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉の色が変わるまで炒める。
塩・コショウを加えてサッと混ぜたら、ニンニク・しょうが、Aを加えて油が澄むまでよく炒める。 - 3.にBを加え、煮立ったら豆腐を入れて5分煮る。
- ネギを加えてさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
コメント
- 豆腐は木綿でも絹でもOK
結構食感が違うから、好みで選んで大丈夫です。
絹豆腐は崩れやすいので、最初は木綿豆腐の方が作りやすいと思います。 - 実際はテンメンジャンを入れたり入れなかったり結構適当です。
- 合わせ調味料を最初に混ぜておけば短時間で作れて楽。
- ニンニクはガーリックパウダー、しょうがは市販のチューブ式のしょうがでも大丈夫。
ただし、風味は劣ります。
ニラ玉
材料 (2人分)
ニラ 1わ
A(卵 4個
塩 小1/4
コショウ 少々
しょうゆ 小1/2)
サラダ油 大3
作り方
- ボウルにAを混ぜ、ニラは洗って1〜2cm幅に切る。
- ボウルにニラを入れてざっと混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の卵液を一気に入れてかき混ぜる。
ニラがしんなりしたら器に盛る。
コメント
- お店で食べるようなニラ玉のニラは長さが数センチありますが、家で同じように作るとニラに火が通る前に卵に火が通ってしまい、食感がイマイチでした。
そのため、ニラをかなり小さく切っています。
見栄えはちょっとアレだけど、卵とニラにバランスよく火が通ります。 - フライパンをしっかり熱した後に卵液を焼くのがコツです。
強火で一気に仕上げると卵がフワフワになります。
鮭じゃが
材料 (4人分)
鮭の切り身 2切れ
小麦粉 少々
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
だし汁 適量
A(砂糖 大1
みりん 大2
酒 大2
しょうゆ 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 鮭は3つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
鍋にサラダ油を熱し、両面に焦げ目がつくぐらい焼いていったん取り出しておく。 - じゃがいも、にんじんは皮をむいて一口大に、玉ねぎはくし形に切る。
いんげんは塩を入れた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 1.の鍋に、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、鮭とAを加えてひたひたに出し汁を注ぎ、落としぶたをして弱火で15分〜20分煮る。 - にんじんが柔らかくなったら火を止めて器に盛り、いんげんを散らす。
コメント
- いんげんは入れたり入れなかったりです。
色的に緑色が入ると美味しそうに見えるので、入れたほうがいいんだけどつい面倒で。 - 水気を切ったコーンの缶詰を加えてもOK
- 鮭から出てきた脂で野菜を炒めます。
焦げ付きそうな場合はサラダ油を少し足してください。 - 塩鮭は使わない方がいいです。
生鮭か、塩がきつくない鮭を選びましょう。