2005年6月29日の晩ご飯
かつおのてこね寿司
材料 (4人分)
米 2合
昆布 5cm角
かつお(刺身用) 1さく(300g〜)
A(しょうゆ 大2
酒 小1
わさび 少々
しょうがの千切り 1/2かけ分)
青じそ 6枚
【すし酢】
B(酢 大4
塩 小1
砂糖 大1)
作り方
- 米は洗って30分ざるにあげて水気を切り、昆布を加えていつも通りの水加減で炊く。
かつおは5mm厚さに切ってAに30分漬け、青じそは洗って細切りにする。
すし酢の材料(B)を混ぜて砂糖を溶かす。 - ご飯が炊けたら、昆布を取り出してBを加え、うちわであおぎながらサッと混ぜ、そのまま室温まで冷ます。
かつおを漬け汁ごと加えて混ぜて器に盛り、青じそを散らす。
コメント
- 青じその他に白ゴマ、刻みのりを加えても美味しいです。
錦糸卵を入れても色がきれいだけど、あまりたくさん具を入れるとかつおの存在感がなくなるような気もします。
豚スペアリブ煮(普通の鍋使用)
材料 (2人分)
豚スペアリブ 400g
塩・コショウ 少々
昆布 5cm角 1枚
A(しょうがスライス 1かけ分
酒 大4
砂糖 大2
しょうゆ 大2)
水 600ml
サラダ油 大1/2
作り方
- スペアリブに塩・コショウを振り、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
昆布は4等分に切る。 - 鍋にスペアリブ、昆布、水、A、昆布を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして落としぶたをし、40分煮る。
- そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- 骨の周りの肉って美味しいですよね。
圧力鍋を使って時間を短縮したレシピは下記参照です。
豚スペアリブ煮
材料 (2人分)
豚スペアリブ 400g
塩・コショウ 少々
昆布 5cm角 1枚
A(しょうがスライス 1かけ分
酒 大4
砂糖 大2
しょうゆ 大2)
水 400ml
サラダ油 大1/2
作り方
- スペアリブに塩・コショウを振り、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
昆布は4等分に切る。 - 圧力鍋にスペアリブ、昆布、水、A、昆布を入れて火にかけ、25分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
ふたを開け、煮汁が多く残っているようならふたをしない状態で煮詰める。
コメント
- 毎回加圧後にふたを開けて10分ほど弱火で煮ています。
- 最初は水の量を多めに入れて作った方が安心です。
(圧力鍋の動作は容量やメーカーによって微妙に違うため)
水が多く残ってしまったら、後で煮詰めればいいだけですから。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。