2005年12月24日の晩ご飯
鶏の唐揚げ
材料 (2〜3人分)
鶏もも肉 2枚
A(しょうゆ 大1
酒 大1
みりん 小1
しょうがの絞り汁 小1
ガーリックパウダー 少々)
小麦粉(又は片栗粉) 適量
揚げ油 適量
作り方
- 鶏もも肉は一口大の大きさにに切り、Aに1時間以上漬けこむ。
(なるべく厚さを均一にそろえて切ります。) - 鶏肉に薄く小麦粉をつけて180℃の油でキツネ色になるまで揚げ、余分な油を切って皿に盛る。
コメント
- 揚げる時につける粉は、好みで片栗粉でも小麦粉でもいいのですが、片栗粉の方が冷めても美味しい気がします
(完全に好みの問題だと思いますが)
小麦粉と片栗粉を半々に混ぜて使うやり方が、一番バランスが取れているかと思います。 - カロリーカットするには、鶏の皮を取り除くのが一番手っ取り早いのですが、やっぱり皮があった方が美味しいですよね
せっかくならカロリーを気にせず美味しく食べて翌日運動してカロリー消費する方が、精神衛生上いいかも。
揚げない鶏の唐揚げ
材料 (2〜3人分)
鶏もも肉 2枚
A(しょうゆ 大3
酒 大2
砂糖 小1/2
しょうがの絞り汁 少々)
小麦粉(又は片栗粉) 適量
サラダ油 適量
作り方
- 鶏もも肉は一口大の大きさにに切り、Aに1時間以上漬けこむ。
(なるべく厚さを均一にそろえて切ります。) - 鶏肉の水気を切って、薄く小麦粉をつける。
フライパンに多めの油(深さ5mmくらい)を熱し、肉を皮目から揚げ焼きにする。
片面に焼き色がついたらひっくり返してもう片方を焼き、中まで火が通ったら余分な油を切って皿に盛る。
コメント
- 揚げるとカロリーがエライことになるので、少し遠慮して揚げ焼きにしました。
唐揚げ……と言えなくもないけど、やっぱり普通のから揚げのほうが断然美味しい。 - 皮を取り除くとさらにカロリーダウンです。
- 小麦粉を厚めにつけて強火で焼くと、ボリュームが出て本物の唐揚げっぽくなるのですが、カロリーは衣が厚い分UPすると思います。
味と低カロリーを両立させるのって難しいですね。
ほうれん草とベーコンのキッシュ
材料 (直径21cmのタルト型1台分)
キッシュ台
冷凍パイシート 2枚
(耐熱皿の大きさに合わせて調整)
または
ホットケーキミックス 200〜250g
砂糖 大2
バター(マーガリンでもOK) 60g
卵黄 1個
キッシュの中身
ほうれん草 1/2わ
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 150g
バター 大1
塩・コショウ 少々
ピザ用チーズ 60g
A(生クリーム 100ml
溶き卵 3個分
塩・コショウ 少々)
キノコ類、じゃがいも、パプリカ、ツナ缶など、好みで中身を変えてOK
作り方
- 冷凍パイシートをめん棒でのばしながら型にはりつけ、冷蔵庫に入れる。
ホットケーキミックスを使う場合は コメント欄参照 - ほうれん草は熱湯でサッとゆでて冷水にとって冷まし、3cm長さに切って水気を絞る。玉ねぎは大きめのみじん切りにし、ベーコンは細切りにする。
- フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンをよく炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら塩・コショウ、ほうれん草を加えてさらに炒め、軽く塩コショウを振る。 - 1.のパイシートの中に3.を均一に並べ入れ、ピザ用チーズを散らす。
その上からよく混ぜたAを流し込む。 - 焼き色がつくまでオーブンで焼く。
目安は200℃で30分程度。
コメント
- ホットケーキミックスを使ったキッシュ台の作り方
1.ホットケーキミックス・砂糖・マーガリンを両手ですり合わせるように混ぜる。
(ポロポロした感じになります)
2.1.に卵黄を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。
(ベチャっとしてまとまらなければ、ホットケーキミックスを追加する)
3.ラップで包んで冷蔵庫で30分寝かせ、薄く油を塗ったタルト型に貼り付ける。
生地にフォークで穴を開け、180℃のオーブンで20分焼く。 - キッシュの中身は、その時冷蔵庫にあった残り物を適当に入れています。
・じゃがいもは薄く切って水にさらし、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておきます。
・キノコ類は小さく切ってタマネギと一緒に炒めます。
・ツナ缶は余分な油を切って、4.の段階で加えます。 - 本当は冷凍パイシートを使うのではなく、手作りで台を作った方が美味しいのですが、なかなか面倒で手が出せません。
タルト生地の代わりに、ホットケーキミックスを使う時も多々あります。
なんかもうかなり適当〜 - オーブンは機種によってクセがあるので、様子を見ながら焼きましょう。
- キッシュの中身を「アパレイユ」と呼ぶこともあります。
「アパレイユ」とは流動状の生地を指すフランス語で、キッシュの中身だけではなく、ドロドロした生地全般のことをこう呼びます。
製菓用語として使われることが多いです。