2006年4月13日の晩ご飯
なすとじゃがいものミートソースグラタン
材料 (21cm耐熱皿1枚分)
なす 4個
じゃがいも 3個
ミートソース 適量(レシピは下記参照)
ピザ用チーズ 適量
サラダ油 大2
作り方
- なすはヘタを取って1cm幅の輪切りにして水にさらしてアクを抜き、ザルなどに上げて水気を切る。
じゃがいもは皮をむいて5mm厚さの薄切りにし、熱湯で下ゆでする。
(後で焼くので1〜2分軽くゆでる程度) - フライパンに油を熱し、ナスの両面をこんがり焼く。
耐熱皿にじゃがいも、なす、ミートソースを交互に重ね、チーズを散らして220℃のオーブンで焼き色がつくまで10〜15分焼く。
コメント
- ミートソースさえ事前につくってあれば簡単に作れます。
- キノコ類を加えても美味しいです。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.に赤ワインを加え、強火で煮詰める。
汁気がなくなったらトマト缶、固形コンソメを入れて、弱火で20〜30分煮る。
最後に味見をして、塩・コショウで味を調える。
コメント
- このレシピだとかなり大量にできるので、余った分は冷凍保存しましょう。
スパゲティにかけてもいいし、グラタンにしてもいいし、色々と使えるソースです。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.を圧力鍋に移し、コンソメ・トマト缶・赤ワインを加えてサッと混ぜる。
そのままふたをして10分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っていたら、ふたをせずに弱火で煮詰め、塩・コショウで味を調える。
コメント
- 圧力鍋だと短時間でソースが作れて便利です。
このレシピだと大量にソースができてしまうので、余った分は冷凍保存しておきましょう。
白いんげん豆をゆでる
材料 (作りやすい分量)
白花豆 300g
重曹 小1
水 適量
作り方
- 白花豆は軽く洗って鍋に入れ、重曹を加えたたっぷりの水に一晩つける。
- 1.の鍋を火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮て、ざるに上げて水気を切る。
- 再び豆を鍋に入れてかぶるくらいの水を加え、豆が柔らかくなるまで煮る。
コメント
- このまま冷凍保存OKです。
小分けにして冷凍しておけば、豆の水缶煮のように手軽に使えます。
トマトスープにも合うし、もちろん甘煮にしても美味しいです。
白いんげん豆の甘煮
材料 (作りやすい分量)
白花豆 300g
砂糖 200g
塩 少々
作り方
- ゆで上がった白花豆にひたひたに水を加え、砂糖と塩を加えて弱火で10分煮る。
火を止めたら室温まで冷まし、味を含ませる。
コメント
- 自分でゆでた豆は、豆の味がしっかりするので薄味の方が美味しいと思います。
味付けはかなり適当です。