2006年5月2日の晩ご飯
手作りなめたけ
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
しょうゆ 大1
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
- Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
キャベツ入りハンバーグ
材料 (4人分)
合いびき肉 400g
キャベツ 3枚
玉ねぎ 1/4個
A(コショウ 少々
塩 小1/2
溶き卵 1個分
パン粉 1/2カップ)
B(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大3)
サラダ油 大1
作り方
- キャベツは洗って水気を切り、せん切りにする。
玉ねぎはみじん切りにして、サラダ油少量を熱したフライパンで透き通るまで炒める。 - ひき肉、キャベツ、玉ねぎ、Aをボウルに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
肉が白っぽく、硬くまとまってきたら小判型にまとめ、中央をへこませて形を整える。 - フライパンにサラダ油を熱し、2.を焼く。
片面に焼き色がついて、周囲が白っぽくなってきたらひっくり返す。
(強めに焼き色をつけます、多少焦げても大丈夫)
ふたをして弱火で4〜5分焼き、中まで火を通す。 - Bを加え、フライパンを揺すりながら全体に絡めるように加熱する。
器に盛り、好みで野菜等の付け合わせを添える。
コメント
- 普通のハンバーグよりもあっさりしたハンバーグになります。
キャベツの歯ごたえが残っているくらいが美味しいので、ちょっと太めのせん切りでもOK
大根おろしとポン酢で食べても美味しいです。 - 豚ひき肉で作っても美味しいです。
キャベツから水分が出るので脂が中和されたような感じになります。 - キャベツから水分が出てまとまりにくいので、溶き卵は少しずつ入れた方が無難かも。
成型できないくらい水気が多い場合はパン粉を足して調整します。 - ハンバーグの中心部をフライ返しで押さえてみて、出てきた肉汁が透明なら火が通っています。
血が混じったような肉汁の場合はもう少し焼きましょう。
新玉ねぎのコンソメ煮
材料 (2人分)
新玉ねぎ 2個
ベーコン 100g
A(固形コンソメ 1個
水 3カップ)
塩・コショウ 適量
パセリのみじん切り 適量
サラダ油 大1/2
作り方
- 玉ねぎは頭と根元を平らに切って皮をむき、繊維に垂直に半分に切る。
ベーコンは食べやすい大きさに切る。 - 鍋にAを入れ、玉ねぎを重ならないように並べ、ベーコンを乗せて火にかける。
玉ねぎが柔らかくなるまで弱火でコトコト煮る。 - 塩・コショウで味を調えて、最後にパセリを散らす。
コメント
- 新玉ねぎは煮るとお箸で簡単に切れるくらいに柔らかくなって美味しいです。
- ベーコンの代わりに鶏ひき肉を入れてもOK
新玉ねぎ丸ごとコンソメ煮
材料 (2人分)
新玉ねぎ 2個
ベーコン 100g
固形コンソメ 1個
水 500ml
塩 少々
こしょう 少々
作り方
- 玉ねぎは皮をむいて上下の部分を切り落とし、ベーコンは食べやすい大きさに切る。
- 圧力鍋に玉ねぎ・ベーコン・固形コンソメ・水を入れ、ふたをして火にかける。
10分加圧して火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。 - 塩・コショウで味を調えて器に盛る。
好みで粒マスタードを添えても美味しいです。
コメント
- ベーコンからかなり塩分が出るので、最後に味を見てから塩・コショウを加えてみてください。
(塩は入れなくてもいいかも) - 最初4分加圧してふたを開けたら玉ねぎの中心がまだ固めでした。
追加で6分加圧して、それなりに柔らかくなりました。
最初は短時間(5分くらい?)加圧して、固いようならふたを開けた状態で少し煮てみると失敗がないかもしれません。
新玉ねぎは、あまり煮すぎてもクッタリして美味しくないと思うので……