2006年5月11日の晩ご飯
麻婆豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
豚挽き肉 100g
長ネギ 1/2本
ニンニク 1/2かけ
しょうが 1/2かけ
塩 少々
コショウ 少々
A(豆板醤 大1弱
甜麺醤(テンメンジャン) 大1)
B(しょうゆ 小1/2
酒 大3
鶏ガラスープ 150ml)
水溶き片栗粉 大3
(片栗粉 大1+水 大2〜3程度)
ゴマ油 大1
作り方
- 豆腐は2cm角のサイコロ状に切り、熱湯で1分下ゆでする。
そのままざるに上げて水気を軽く切る。 - 長ネギは大きめのみじん切りにする。
ニンニクとしょうがは皮をむいてすり下ろす。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉の色が変わるまで炒める。
塩・コショウを加えてサッと混ぜたら、ニンニク・しょうが、Aを加えて油が澄むまでよく炒める。 - 3.にBを加え、煮立ったら豆腐を入れて5分煮る。
- ネギを加えてさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
コメント
- 豆腐は木綿でも絹でもOK
結構食感が違うから、好みで選んで大丈夫です。
絹豆腐は崩れやすいので、最初は木綿豆腐の方が作りやすいと思います。 - 実際はテンメンジャンを入れたり入れなかったり結構適当です。
- 合わせ調味料を最初に混ぜておけば短時間で作れて楽。
- ニンニクはガーリックパウダー、しょうがは市販のチューブ式のしょうがでも大丈夫。
ただし、風味は劣ります。
サツマイモのサラダ
材料 (2人分)
サツマイモ 小1本
コーン缶 1/2
マヨネーズ 適量
塩 少々
作り方
- サツマイモは洗って1cm角のサイコロ切りにし、水に10分さらす。
コーン缶は水気をしっかり切る。 - フライパンにサツマイモとなるべく少量の水(サツマイモの1/3が水に隠れるくらい)を入れ、フタをして蒸すようにゆでる。
最後は完全に水気を飛ばし、粉ふき状態にする。
(ラップをかけて電子レンジで加熱してもOK) - サツマイモとコーンを混ぜ、マヨネーズと塩で味を調える。
五目豆
材料 (作りやすい分量)
大豆(乾燥) 2カップ
干ししいたけ 3個
にんじん 1本
昆布 10センチ×10センチ
こんにゃく 1/2枚
(冷凍保存する場合、こんにゃくは入れない)
だし汁 適量
A(砂糖 大4
みりん 大4)
B(しょうゆ 大4
塩 一つまみ)
作り方
- 大豆は水で洗って鍋に入れ、水6カップにつけて一晩置く。
しいたけは汚れを拭き取って1カップの水で戻す。
(戻し汁は捨てない) - 1.の大豆を水ごと火にかけ、煮立ったらアクを取り除く。
水1カップを足して落としぶたをし、再び煮立ったら弱火にして豆が柔らかくなるまで煮る。
(目安は1時間)
ゆで上がったらざるに上げて水気を切る。 - にんじんは皮をむき、1cmのサイコロ切りにする。
昆布も1cm×1cmに切る。(ハサミを使うと楽)
しいたけは石づきを取って1cm角に切る。
こんにゃくは下ゆでして1cm角に切る。 - 鍋に大豆、しいたけ、にんじん、昆布、こんにゃく、A、しいたけの戻し汁を入れ、ひたひたになるようにだし汁を加え、にんじんが柔らかくなるまで煮る。
- にんじんに火が通ったらBを加え、水気が少なくなるまで煮る。
時々木べらで混ぜてムラなく味をなじませる。
火を止めてそのまま室温まで冷まし、味を含ませる。
コメント
- このレシピだとかなり大量の五目豆ができます。
(6人分ぐらい?)
冷凍保存OKなので、小分けにして冷凍しましょう。 - こんにゃくは冷凍すると食感が変わる(スポンジ状になります)ので、冷凍保存する場合はこんにゃくを使うのをやめましょう。
私はスポンジ状のこんにゃくも嫌いじゃないんだけど、多分好みが分かれます。 - 大豆は圧力鍋で煮てしまうと短時間で煮えるので楽です。
詳しくは を参照です。
五目豆
材料 (2人分)
大豆(乾) 1カップ
水 4カップ (大豆の4倍量)
にんじん 1/2本
昆布 5センチ×5センチ
干ししいたけ 2個
こんにゃく 1/2枚
A(砂糖 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
塩 一つまみ)
だし汁 適量
作り方
- 大豆は水で洗って鍋に入れ、水6カップにつけて一晩置く。
しいたけは汚れを拭き取って1カップの水で戻す。
(戻し汁は捨てない) - 圧力鍋に、大豆と漬けておいた水を入れて火にかけ、5分加圧して、圧が抜けるまで放置する。
圧が抜けたらふたを開け、ざるに上げて水気を切る。 - にんじんは皮をむき、1cmのサイコロ切りにする。
昆布も1cm×1cmに切る。(ハサミを使うと楽)
しいたけは石づきを取って1cm角に切る。
こんにゃくは下ゆでして1cm角に切る。 - 圧力鍋に大豆、にんじん、昆布、しいたけ、こんにゃく、A、しいたけの戻し汁を加え、ひたひたにだし汁を加える。
そのまま火にかけて3分加圧し、冷めるまで自然放置する。 - 水気が多く残っているようならふたをせずに火にかけ、木べらで混ぜながら弱火で煮る。
コメント
- 圧力鍋だと一晩水につけなくても大豆が柔らかく煮えます。
でもやはり一晩吸水させた方が風味よく仕上がるので、時間がない時以外は吸水させた方が無難です。 - 1時間はかかる大豆のゆで時間が、加熱5分&放置20分で済むので非常に楽です。