2006年5月23日の晩ご飯
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
途中、サバにおたまで煮汁をかける。 - 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
- ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
- 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。
鶏手羽と卵のお酢煮込み
材料 (4人分)
鶏手羽元肉 10本
卵 4個
ニンニク 1かけ
唐辛子 1/2本
A(酢 50ml
しょうゆ 50ml
砂糖 大2
水 300ml)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮に穴を開け、キッチンペーパーで水気をふく。
卵はゆで卵にして殻をむき、ニンニクは皮をむいて薄切りに、唐辛子は種を取って輪切りにする。 - 鍋にAとニンニク、唐辛子を入れて煮立たせ、鶏手羽と卵を入れ、落としぶたをして水気が少なくなるまで20〜30分煮る。
コメント
- 卵に均等に色が付くように、時々上下を入れ替えましょう。
- 卵を半熟の煮卵風にする場合
半熟卵を作って殻をむき、鶏肉を煮込んで火を止めた後に鍋に入れ、自然に冷めるまで放置します。
時々上下をひっくり返して均一に味をなじませます。 - ゆでたブロッコリーなどを添えると彩りがキレイです。
- 酢を多く使っているので、なるべくホーロー鍋を使いましょう。
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。