2006年5月25日の晩ご飯
新玉ねぎのコンソメ煮
材料 (2人分)
新玉ねぎ 2個
ベーコン 100g
A(固形コンソメ 1個
水 3カップ)
塩・コショウ 適量
パセリのみじん切り 適量
サラダ油 大1/2
作り方
- 玉ねぎは頭と根元を平らに切って皮をむき、繊維に垂直に半分に切る。
ベーコンは食べやすい大きさに切る。 - 鍋にAを入れ、玉ねぎを重ならないように並べ、ベーコンを乗せて火にかける。
玉ねぎが柔らかくなるまで弱火でコトコト煮る。 - 塩・コショウで味を調えて、最後にパセリを散らす。
コメント
- 新玉ねぎは煮るとお箸で簡単に切れるくらいに柔らかくなって美味しいです。
- ベーコンの代わりに鶏ひき肉を入れてもOK
新玉ねぎ丸ごとコンソメ煮
材料 (2人分)
新玉ねぎ 2個
ベーコン 100g
固形コンソメ 1個
水 500ml
塩 少々
こしょう 少々
作り方
- 玉ねぎは皮をむいて上下の部分を切り落とし、ベーコンは食べやすい大きさに切る。
- 圧力鍋に玉ねぎ・ベーコン・固形コンソメ・水を入れ、ふたをして火にかける。
10分加圧して火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。 - 塩・コショウで味を調えて器に盛る。
好みで粒マスタードを添えても美味しいです。
コメント
- ベーコンからかなり塩分が出るので、最後に味を見てから塩・コショウを加えてみてください。
(塩は入れなくてもいいかも) - 最初4分加圧してふたを開けたら玉ねぎの中心がまだ固めでした。
追加で6分加圧して、それなりに柔らかくなりました。
最初は短時間(5分くらい?)加圧して、固いようならふたを開けた状態で少し煮てみると失敗がないかもしれません。
新玉ねぎは、あまり煮すぎてもクッタリして美味しくないと思うので……
じゃがいもとキノコのグラタン
材料 (直径21cmグラタン皿1枚分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
シメジ 1株
エリンギ 1パック
ベーコン 4枚
バター 大2
塩・コショウ 適量
ホワイトソース(作り方は下記参照) 約500ml
ピザ用チーズ 適量
パン粉 適量
作り方
- じゃがいもは皮をむいて半分に切り、5mm厚さの薄切りにして水にさらす。
ざるに上げて水気を切り、ラップをかけて電子レンジで加熱するか、下ゆでして固めに火を通す。 - 玉ねぎは皮をむいて薄切りに、シメジは根元を切り落として小房に分け、エリンギは食べやすい大きさに手で裂く。
ベーコンは1cm幅に切る。 - フライパンにバターを熱し、玉ねぎとベーコンを炒める。
玉ねぎが半透明になったら、じゃがいも、シメジ、エリンギを加えて軽く炒め、塩・コショウで味を調える。
ホワイトソースを加えて軽く混ぜ、火を止める。 - 3.を耐熱皿に入れて、チーズを全体に乗せ、パン粉を散らしてオーブンで焼き色がつくまで焼く。
(目安は200℃で20分程度)
コメント
- 野菜中心のグラタンなので、軽めの仕上がりになります。
ベーコンの代わりに鶏もも肉などを加えるとボリュームがUPします。
ホワイトソース
材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)
牛乳 1L
(特濃タイプがおススメ)
バター 75g
(室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
(黒こしょうの方が風味が出ます)
作り方
- 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
- もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。 - 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
(急いで混ぜないとダマダマになります。) - 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
塩、こしょうで味を調える。
コメント
- 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
グラタンの具によって味も随分変わってきますから。 - 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
- 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。 - ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood