2006年6月8日の晩ご飯
タコとキュウリの酢の物
材料 (2人分)
ゆでだこ 100g
キュウリ 1本
塩 少々
A(酢 大2
砂糖 小1
だし汁 大1
しょうゆ 小1/2)
作り方
- タコは薄切りにする。
キュウリは1〜2mmの輪切りにし、塩を全体にまぶして5分置き、手で水気を絞る。 - タコとキュウリをざっと混ぜて器に盛り、食べる直前にAをかける。
コメント
- ワカメやシラスを加えても美味しいです。
時々薄切りにしたタマネギやハムなども加えたりして、結構適当に作っています。
卯の花
材料 (2人分)
おから 150g
干ししいたけ 3枚
ぬるま湯 400ml
にんじん 1/4本
油揚げ 1枚
豚ひき肉 50g
A(しいたけの戻し汁 300ml
ほんだし 小1/4
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大1)
サラダ油 大1/2
作り方
- おからはフライパンでパン粉のようにパラパラになるくらい、じっくりと乾煎りする
干ししいたけをぬるま湯300mlの中に入れて戻し、石づきを取って細切りにする。
(戻し汁は捨てない)
にんじんは皮をむいて細切りにし、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - フライパンに油を熱してひき肉をポロポロになるまで炒め、にんじん、しいたけ、油揚げを加えて炒める。
- おからを加えてさっと炒め、Aを入れて弱火で炒め煮にする。
(最初は水分でべチャっとした状態だけど、次第にまとまってきます。)
味や固さが好みになったら器に盛る。
コメント
- コクを出したいので豚ひき肉を入れていますが、入れなくてもかまいません。
- 小ネギを入れると彩りがキレイ。
- 食物繊維が豊富で、お腹がスッキリします。
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。