2006年6月11日の晩ご飯
いわしのつみれ汁
材料 (2人分)
いわし 3尾
A(味噌 小1
しょうゆ 小1
酒 大1
しょうがのすりおろし 少々
片栗粉 大3
長ネギのみじん切り 10cm分)
薄めのだし汁 500ml
しょうゆ 少々
塩 少々
小ねぎ 適量
作り方
- いわしは頭と内臓を取り除き、手開きにして背骨を外す。
水で洗って血合いを落とし、皮をむいて水気をキッチンペーパーで拭く。 - いわしを包丁で細かく刻むか、フードプロセッサーにかける。
(フードプロセッサーにかけると楽だけど、いわしの食感が残っている方が好きなので包丁で刻むだけにしています) - ボウルにAといわしを入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
ベタつくようなら適宜片栗粉を足す。 - 鍋にだし汁を煮立て、3.をスプーンですくって落とすように加え、弱火で煮る。
途中アクが出てくるので取り除き、最後にしょうゆと塩で味を調える。
器に盛り、小口切りにした小ねぎを散らす。
コメント
- ゆるめのつみれになるので、手で丸めずにスプーンですくって汁の中に落として作っています。
- いわしにネギやら味噌やら色々入れていますが、塩としょうゆだけでも美味しく作れます。
脂がのったいわしを使うとコクが出ます。
水菜のサラダ
材料 (2人分)
水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
- からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
- 京都の水菜って柔らかいですよね。
- 缶詰のトウモロコシを加えると彩りもキレイで美味しいです。
じゃがいものミートソースグラタン
材料 (2人分)
じゃがいも 2個
ミートソース 適量(レシピは下記参照)
ピザ用チーズ 適量
パン粉 適量
作り方
- じゃがいもは皮をむいて、5mm厚さに切る。
熱湯でさっとゆでてざるに上げ、水気を切る。 - 耐熱皿にじゃがいもとミートソースを交互に乗せ、チーズを散らしてパン粉を振る。
210℃のオーブンで10分焼き、パン粉に焼き色をつける。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.に赤ワインを加え、強火で煮詰める。
汁気がなくなったらトマト缶、固形コンソメを入れて、弱火で20〜30分煮る。
最後に味見をして、塩・コショウで味を調える。
コメント
- このレシピだとかなり大量にできるので、余った分は冷凍保存しましょう。
スパゲティにかけてもいいし、グラタンにしてもいいし、色々と使えるソースです。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.を圧力鍋に移し、コンソメ・トマト缶・赤ワインを加えてサッと混ぜる。
そのままふたをして10分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っていたら、ふたをせずに弱火で煮詰め、塩・コショウで味を調える。
コメント
- 圧力鍋だと短時間でソースが作れて便利です。
このレシピだと大量にソースができてしまうので、余った分は冷凍保存しておきましょう。