2006年7月7日の晩ご飯
ニラ玉
材料 (2人分)
ニラ 1わ
A(卵 4個
塩 小1/4
コショウ 少々
しょうゆ 小1/2)
サラダ油 大3
作り方
- ボウルにAを混ぜ、ニラは洗って1〜2cm幅に切る。
- ボウルにニラを入れてざっと混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の卵液を一気に入れてかき混ぜる。
ニラがしんなりしたら器に盛る。
コメント
- お店で食べるようなニラ玉のニラは長さが数センチありますが、家で同じように作るとニラに火が通る前に卵に火が通ってしまい、食感がイマイチでした。
そのため、ニラをかなり小さく切っています。
見栄えはちょっとアレだけど、卵とニラにバランスよく火が通ります。 - フライパンをしっかり熱した後に卵液を焼くのがコツです。
強火で一気に仕上げると卵がフワフワになります。
もやしのナムル
材料 (2人分)
もやし 1袋
A(ゴマ油 大2
しょうゆ 小1
すりゴマ 大1
塩 少々
コショウ 少々
鶏がらスープの元 少々)
作り方
- もやしは芽とひげ根を取り除き、沸騰した湯で1分ゆでる。
ざるにあげて水気を切る。 - ボウルにAを混ぜ、もやしを入れて20分置く。
余分な水気を切って、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- もやしのひげ根は面倒なら取らなくてもOK
でも、取った方が食感が断然いいです。 - もやしと一緒にゆでたほうれん草、塩もみした大根を加えても美味しいです。
- 好みでガーリックパウダーを少し加えてもOK
- 鶏ガラスープの素は、ウェイパーを使っています。
- ゴマは軽く炒って、大きめにすったのが好きです。
少し多めに入れると美味しいです。
水餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 80g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振り、全体にからめて10分置き、水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまで混ぜ、手早く皮に包む。
(野菜から水分が出てくるので、なるべく時間をおかずに包む方がいいです) - 大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、餃子を4〜5個ずつゆでる。
皮が透き通ってきたら取り出して器に盛る。
コメント
- 餃子を一度に入れるとお湯の温度が下がってしまうので、4〜5個ずつゆでます。
- 焼き餃子よりもひき肉を少なめに包むのがポイント。
- ゆでているときに餃子の皮がはがれると大変なので、焼き餃子よりも丁寧に包みます。
高野豆腐の煮物
材料 (4人分)
高野豆腐 3個
インゲン 5本
にんじん 1/2本
干ししいたけ 3個
ぬるま湯 1カップ
A(だし汁 1カップ
砂糖 大2
みりん 大1
しょうゆ 大1と1/2
塩 少々)
作り方
- 高野豆腐は戻してから半分に切る。
(戻し方はそれぞれの商品のパッケージに書いてあるとおりにするのが無難です。
私はたっぷりの水に10秒沈めてから手で軽く水気を絞っています。) - インゲンは筋を取り除いて、塩(分量外・小さじ1/3程度)を入れた熱湯でさっとゆで、3cm長さに切る。
にんじんは皮をむき、一口サイズの乱切りにする。
干ししいたけは1カップのぬるま湯で戻して4つ割りにする。
(戻し汁は捨てない) - 鍋にA、しいたけの戻し汁、にんじんを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にする。
高野豆腐としいたけを加え、落としぶたをしてにんじんが柔らかくなるまで煮る。
(15〜20分位が目安)
火を止めてしばらく置いて味を含ませ、器に盛ってインゲンを添える。
コメント
- にんじんなどの赤い野菜、インゲンや小松菜などの緑の野菜と一緒に盛り付けると、いっそう美味しそうに見えます。
- その時その時で冷蔵庫にあるものを一緒に煮ています。
ちょっとした残り物整理のメニューです。
(時々お肉も一緒に煮ています) - 高野豆腐を半分に切るのではなく、1〜2cm角のサイコロ状に切って煮ても美味しいです。
(歯ごたえが柔らかくなって食べやすいと思います)