2006年8月9日の晩ご飯
豚の角煮
材料 (4人分)
豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
砂糖 大4
酒 大5
だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
みりん 大2)
作り方
- 豚肉は切らずにそのまま鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて1時間半弱火でゆでる。
火を止めてそのまま室温程度まで冷まし、4cm幅に切る。 - 鍋に豚肉とAを入れて火にかけ、15分煮る。
Bを加えて弱火で1時間煮込み、火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
- 時間をかけてゆっくり煮込んだ方が断然美味しくなります。
一度にたくさん作った方が美味しいので、大量に作って冷凍するのもアリ。
(少し味は落ちるけど) - このみで和がらしを添えると美味しいです。
- 圧力鍋のレシピは下記参照
豚の角煮
材料 (4人分)
豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
砂糖 大4
酒 大5
だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
みりん 大2)
作り方
- 豚肉は切らずにそのまま圧力鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて火にかけ、20分加圧して火を止め、自然に圧力が抜けるまで待つ。
豚肉を軽く水洗いしたら4cm幅に切る。 - 圧力鍋を軽く洗い、豚肉とAを入れて15分〜20分加圧する。
火を止めたらふたをした状態で室温まで冷ます。
(2時間ぐらい) - ふたを開け、水分が多く残っているようなら弱火で煮詰めて水気を飛ばす。
コメント
- 加圧後、ふたをせずに弱火で煮詰めると照りが出て仕上がりがきれいです。
いつも15分ほど弱火で煮ています。 - 圧力鍋に入れる水分(200ml)は少なめの量なので、最初は300ml入れて様子を見てください。
(メーカーによって水分の飛び具合などが異なるため) - 1.の時点で豚ばら肉を切っておくと、仕上がりは柔らかくなりますが、脂の旨みは抜けてしまう気がします。
でも、サッパリ仕上げたい場合は最初から切っておくのもアリかな?
タラのホイル焼き
材料 (2人分)
タラの切り身 2切れ
シメジ 1/2パック
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
(野菜は適当でOK、ただし、玉ねぎは必須)
塩 少々
コショウ 少々
A(酒 大2
しょうゆ 大1/2)
飾り用の茹でたほうれん草など緑の野菜 少量
作り方
- タラに塩・コショウを振って5分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
- シメジは洗って根元を切り落とし、小房に分ける。
にんじんは細切りまたは薄切りにする。
玉ねぎは繊維に垂直に1cm幅に切る。 - アルミホイルを大きめに切り、一番下に玉ねぎを敷く。
その上に魚、他の野菜の順に置く。
最後に調味料をふりかけて、アルミホイルの口をキッチリと閉じる。 - 大きめのフライパンに2.を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
(フライパンからグツグツ音がしてから10分くらい弱火で蒸す)
タラに火が通ったら、皿に盛って飾りのほうれん草を添える。
コメント
- 味付けは「しょうゆ+酒」のほかに「バター+しょうゆ」でも美味しいです。
「味噌+酒」も時々作ります。 - 玉ねぎから水分が出てくるので、玉ねぎは必ず一番下にします。
(焦げ付きを防止してくれます)
玉ねぎの代わりに水分の多いモヤシなどでも代用できます。 - えのきだけ、エリンギ、白菜、キャベツなど、少しだけ残った冷蔵庫の残りを食べ尽くすのにおススメの料理です。
大体どんな野菜でも美味しく作れます。
豚ひき肉と野菜の辛味炒め
材料 (4人分)
豚ひき肉 150g (ベーコンでもハムでも細切れ肉でも何でもOK)
大根 1/3本
にんじん 小さめ1本
キャベツ 3〜4枚
(野菜の種類と量は割と適当)
A(塩 大1/2
酒 大2)
長ネギのみじん切り 1/2本
赤唐辛子の輪切り 1本分
B(オイスターソース 大2
しょうゆ 小1
コショウ 少々)
ゴマ油 大1
作り方
- 大根、にんじんは皮をむいて1cm角のサイコロ切りに、キャベツは洗って2cm幅に切る。
ボウルに入れてAを加え、水気を出すように手でしっかりもんで10分おき、水気をしっかり絞る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉をポロポロになるまで炒める。
赤唐辛子と、長ネギのみじん切り、1.の野菜類を加えて水気がなくなるまでしっかり炒める。
(ここでじっくり炒めると美味しくなります)
水気が少なくなって大根が柔らかくなったらBを加えて強火で炒め合わせ、器に盛る。
コメント
- サイコロ切りにしたエリンギを入れても美味しいです。
- 残り野菜をまとめて食べるのに便利なメニューです。
少しだけ残ってしまったハムやベーコンなど、どんどん入れちゃいましょう。