2006年9月15日の晩ご飯
鶏ももラタトゥイユ風
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
ズッキーニ 1本
シメジ 1株
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
カットトマトの缶詰 1個
水 100ml
固形コンソメ 2個
オリーブオイル 大1
塩 小1/2
作り方
- 鶏ももは一口大に切り、塩、コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
ズッキーニは縦に数か所皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。
シメジは根元を切って小房に分け、玉ねぎは1cm角に切る。
にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら中火にして、鶏もも肉の両面をこんがりと焼く。
焼き色がついたら、鶏肉をいったん取り出す。 - ズッキーニ、シメジ、玉ねぎを加えて塩・コショウを振り、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
鶏肉・トマトの缶詰・水・固形コンソメ・塩を加え、肉に火が通るまで弱火で煮る。
(目安は15分〜20分)
コメント
- 「ラタトゥイユ風」とありますが、ラタトゥイユとはハーブや白ワインを使った夏野菜のトマト煮の事(……だと思う、多分)。
なので、基本的に肉を入れる料理じゃないです。
私が作ったのは「なんちゃってごった煮ラタトゥイユ」なのでご了承ください。 - セロリ、ナス、黄色いパプリカ、赤いパプリカ
シメジの代わりにエリンギ、にんじんなどの野菜などを入れても美味しいと思います。
ピリッとさせたかったら輪切りの唐辛子を入れましょう。
鶏ももラタトィユ風
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
ズッキーニ 1本
きゅうり 1本
トマト 2個
エリンギ 1パック
玉ねぎ 1個
にんにく 2かけ
トマトジュース(無塩100%) 200ml
固形コンソメ 2個
オリーブオイル 大2
コショウ 少々
塩 少々
作り方
- 鶏ももは一口大に切り、塩、コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
ズッキーニは縦に数か所皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。
きゅうりは洗って縦半分に切ってから1cm厚さに切り、トマトは洗ってくし形に切る。
エリンギ、玉ねぎは1cm角にに切り、にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら中火にして、鶏もも肉の両面を焼く。
ズッキーニ、玉ねぎ、エリンギを加えて、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
トマトときゅうりを入れて塩・コショウを振り、弱火で5分煮る。 - 2.を圧力鍋に移して固形コンソメ、トマトジュースを加え、ざっと混ぜる。
- 圧力鍋を火にかけて8分加圧し、火を止めてそのまま自然放置する。
(圧力鍋を使わない場合は、そのまま20分程度弱火で煮込む)
最後に塩、こしょうで味をととのえる。
コメント
- ラタトィユってあまり肉を入れる料理じゃないですよね。
基本的には夏野菜のトマト煮込みです。 - 圧力鍋を使わない場合は、20分ほど弱火で煮込んでください。
ホヤときゅうりの酢の物
材料 (2人分)
ホヤ 1個
きゅうり 1/3本
塩 少々
A【合わせ酢の材料】
(しょうゆ 大1
酢 大3
砂糖 大1)
合わせ酢の材料は作りやすい分量を記載しているので、全部使うと多すぎです。
余った分は別途酢の物に使ってください。
宮城県産養殖ホヤ(100円)
(多分)北海道産天然ホヤ(198円)
殻を外したところ
これ以上の中身はグロテスクなので自主規制
作り方
- ホヤの根元(根のような物が生えてる方)を切り落とし、殻をハサミで切って外す。
(水分があふれてくるので流しで作業する)
オレンジ色をした中身を半分に割り、黒っぽい部分と茶色っぽい部分を取り除く。
身を水で洗って水気を切り、5mm幅に切って器に盛る。 - きゅうりは洗って薄切り(または細切り)にし、軽く塩を振って手で水気を絞り、ホヤに添える。
- 食べる直前にAをかける。
コメント
- ホヤは生きている物を使います。
とても傷みが早いので、鮮度を確認して買いましょう。
体がプリプリで、頭のほうにある口から水を吹きだしているのが新鮮です。 - 見かけがパイナップルっぽいので、「海のパイナップル」と言われてますが、味は全然パイナップルではありませんのでご注意を。
かなりクセのある食べ物です。珍味です。 - ホヤのえぐみが気になる場合は、合わせ酢の砂糖を増やしましょう。
- 正直美味しい食べ物ではない……と思うのですが、なぜかしょっちゅう買ってきてしまいます。
酒飲みにとっては中毒性のある味です。
このわたとか酒盗とかが好きな人は多分好きだと思う。
なすの揚げびたし
材料 (2人分)
なす 6本〜
A(だし汁 200ml
しょうゆ 大2
砂糖 大1
みりん 大2
酢 大1
輪切り唐辛子 1/2本分)
揚げ油 適量
小ネギの小口切り 適量
おろし大根 適量(好みで)
おろししょうが 適量(好みで)
作り方
- なすは縦半分に切り、皮に格子状の浅い切り目を入れ、水につけてアクを抜く。
- 鍋にAを入れて火にかけて沸騰直前で火を止め、粗熱を取る。
- なすの水気をしっかりふき取り、180℃の油で揚げる。
バットに取り出して油を切ったら、熱いうちに2.の鍋に入れて味をなじませる。 - 漬け汁ごと器に盛って小口ねぎを散らす。
好みでおろし大根やしょうがを添える。
コメント
- 熱いうちも美味しいけど、冷蔵庫で冷やしてもまた美味しい。
ビールが進みます。 - カロリーが気になる場合は揚げ焼きにしてもOK
でも、ちゃんと揚げた方がやっぱり美味しいです。 - 今回はズッキーニも一緒に揚げてみました。