2006年12月25日の晩ご飯
豚肉の味噌漬け焼き
材料 (2人分)
豚ももかたまり肉 1個(400〜500g程度)
A(味噌 大5
豆板醤 小1/2(入れなくてもOK)
酒 大1)
サラダ油 大2
作り方
- 豚肉は5mm厚さに切る。
- Aをホーロー容器(またはガラス容器)に入れて混ぜ、豚肉を加えてよく混ぜる。
豚肉が空気に触れないようにサランラップで表面をピッチリ覆い、ふたをして冷蔵庫で半日寝かせる。 - 豚肉の味噌を軽く拭きとり、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
コメント
- ニンニクのすりおろしを少し加えても美味しいです。
- 焦げやすいので焼く時は気をつけましょう。
味噌ははねるので火傷に注意。 - 朝のうちに味噌に漬け込んでおくと、夕飯の時にちょうどいい味付けになっています。
- 味噌につけた状態で冷凍保存もOK
その時は密封できるビニール(ジップロックなど)を使います。 - 味噌の匂いがつきやすいので、容器はホーローやガラスがおススメです。
匂い移りが気にならないなら普通のタッパーでもOK。
鶏手羽とセロリのスープ
材料 (3人分)
鶏手羽元 6本
(手羽先でもOK)
セロリ 1本
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1かけ
固形コンソメ 1個(好みで)
水 800ml
塩・コショウ 適量
サラダ油 大1
作り方
- セロリは筋を取って7mm厚さに切る。
にんじんは皮をむいて薄切りに、玉ねぎは5mm厚さに切る。
にんにくは皮をむいて薄切りにする。 - 鍋に油を熱し、鶏肉に焼き色がつくまで焼く。
鶏肉をいったん取り出し、セロリ、にんじん、玉ねぎ、にんにくを加えてにんにくの香りが出るまで炒め、塩・コショウを振る。 - 2.を圧力鍋に移し、水、鶏肉、固形コンソメを加えて10分加圧し、圧が抜けたら器に盛る。
コメント
- 冷蔵庫にあった残り肉と残り野菜を放り込んだだけです。
コンソメなしで塩・コショウだけの味付けでも割と大丈夫。
とても優しい味のスープになりました。
ただ、骨付き肉は味を吸い取られてパサパサになってしまいました。
コンソメを入れて、加圧時間を半分にしてもいいかもしれません。 - 今回はミートソースを少し加えてみました。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.に赤ワインを加え、強火で煮詰める。
汁気がなくなったらトマト缶、固形コンソメを入れて、弱火で20〜30分煮る。
最後に味見をして、塩・コショウで味を調える。
コメント
- このレシピだとかなり大量にできるので、余った分は冷凍保存しましょう。
スパゲティにかけてもいいし、グラタンにしてもいいし、色々と使えるソースです。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.を圧力鍋に移し、コンソメ・トマト缶・赤ワインを加えてサッと混ぜる。
そのままふたをして10分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っていたら、ふたをせずに弱火で煮詰め、塩・コショウで味を調える。
コメント
- 圧力鍋だと短時間でソースが作れて便利です。
このレシピだと大量にソースができてしまうので、余った分は冷凍保存しておきましょう。