2007年1月19日の晩ご飯
いわしのつみれ汁
材料 (2人分)
いわし 3尾
A(味噌 小1
しょうゆ 小1
酒 大1
しょうがのすりおろし 少々
片栗粉 大3
長ネギのみじん切り 10cm分)
薄めのだし汁 500ml
しょうゆ 少々
塩 少々
小ねぎ 適量
作り方
- いわしは頭と内臓を取り除き、手開きにして背骨を外す。
水で洗って血合いを落とし、皮をむいて水気をキッチンペーパーで拭く。 - いわしを包丁で細かく刻むか、フードプロセッサーにかける。
(フードプロセッサーにかけると楽だけど、いわしの食感が残っている方が好きなので包丁で刻むだけにしています) - ボウルにAといわしを入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
ベタつくようなら適宜片栗粉を足す。 - 鍋にだし汁を煮立て、3.をスプーンですくって落とすように加え、弱火で煮る。
途中アクが出てくるので取り除き、最後にしょうゆと塩で味を調える。
器に盛り、小口切りにした小ねぎを散らす。
コメント
- ゆるめのつみれになるので、手で丸めずにスプーンですくって汁の中に落として作っています。
- いわしにネギやら味噌やら色々入れていますが、塩としょうゆだけでも美味しく作れます。
脂がのったいわしを使うとコクが出ます。
豚肉とサツマイモの煮物
材料 (2〜3人分)
サツマイモ 1本
豚薄切り肉 150g
(バラでもこま切れでも何でもOK)
水 適量
A(砂糖 大2
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大3)
サラダ油 大1/2
作り方
- サツマイモは洗って一口大の輪切りにする。
たっぷりの水に30分さらしてアクを抜き、ザルに上げて水気を切る。
豚肉は食べやすい大きさに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、豚肉の色が変わるまで焼き、いったん皿などに取り出しておく。
- 2.の鍋にサツマイモを加え、豚肉から出た脂を絡めるように炒める。
油が回って色が変わってきたら豚肉を鍋に戻し、ひたひたの水とAを加えて弱火で煮る。
サツマイモが柔らかくなったら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
コメント
- 砂糖の代わりに三温糖や黒糖を使っても美味しいです。
- サツマイモは食べやすい大きさであれば乱切りでも何でもOK
ただし、大きさを揃えて切らないと火の通りが不均一になります。 - 照りをつけたい時は砂糖を少し多め(大さじ3杯くらい)に入れてみてください。
甘辛く濃いめの味付けも合いますよ。
もやしとほうれん草のサラダ
材料 (2人分)
もやし 1/2袋
ほうれん草 1/2わ
ハム 3枚
好みのドレッシング 適量
作り方
- もやしは熱湯で2分ゆで、ザルに上げて余分な水気を切る。
ほうれん草は塩少々(分量外)を入れた熱湯でサッとゆでて冷水に取り、手で水気を絞って3cm長さに切る。
ハムは細切りにする。 - 材料を全部混ぜて器に盛り、食べる直前にドレッシングをかける。
コメント
- 手抜きだけどこのサラダ好きなんですよね。
炒り卵を加えると彩りもキレイで美味しいです。
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。