2007年3月14日の晩ご飯
なすとじゃがいものミートソースグラタン
材料 (21cm耐熱皿1枚分)
なす 4個
じゃがいも 3個
ミートソース 適量(レシピは下記参照)
ピザ用チーズ 適量
サラダ油 大2
作り方
- なすはヘタを取って1cm幅の輪切りにして水にさらしてアクを抜き、ザルなどに上げて水気を切る。
じゃがいもは皮をむいて5mm厚さの薄切りにし、熱湯で下ゆでする。
(後で焼くので1〜2分軽くゆでる程度) - フライパンに油を熱し、ナスの両面をこんがり焼く。
耐熱皿にじゃがいも、なす、ミートソースを交互に重ね、チーズを散らして220℃のオーブンで焼き色がつくまで10〜15分焼く。
コメント
- ミートソースさえ事前につくってあれば簡単に作れます。
- キノコ類を加えても美味しいです。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.に赤ワインを加え、強火で煮詰める。
汁気がなくなったらトマト缶、固形コンソメを入れて、弱火で20〜30分煮る。
最後に味見をして、塩・コショウで味を調える。
コメント
- このレシピだとかなり大量にできるので、余った分は冷凍保存しましょう。
スパゲティにかけてもいいし、グラタンにしてもいいし、色々と使えるソースです。
ミートソース
材料 (作りやすい分量)
合いびき肉 500g
玉ねぎ 1個
にんじん 1/4本
にんにく 1かけ
セロリ 1/2本
ローリエ 1枚
固形コンソメ 1個
トマトの水煮缶詰 2個
(カットトマトでもホールトマトでもOK)
赤ワイン 200ml
塩 小1
コショウ 少々
オリーブオイル 大2
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくは皮をむいてみじん切りに、セロリは筋を取ってみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが出てきたら玉ねぎ、セロリ、にんじん、ローリエを加え、弱火で玉ねぎが透明になるまで炒め、ローリエを取り出す。(炒める目安は10分くらい) - ひき肉を加えて塩・コショウを振り、ひき肉がポロポロになるまでしっかり炒める。
- 3.を圧力鍋に移し、コンソメ・トマト缶・赤ワインを加えてサッと混ぜる。
そのままふたをして10分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っていたら、ふたをせずに弱火で煮詰め、塩・コショウで味を調える。
コメント
- 圧力鍋だと短時間でソースが作れて便利です。
このレシピだと大量にソースができてしまうので、余った分は冷凍保存しておきましょう。
サンマの肉団子
材料 (2人分)
サンマのすり身 300g
長ねぎ 1/2本
しいたけ 3枚
A(塩 小1/2
片栗粉 大3
しょうゆ 少々)
サラダ油 適量
作り方
- 長ねぎはみじん切りに、しいたけは石づきを取ってみじん切りにする。
- ボウルにサンマのすり身、長ねぎ、しいたけ、Aを入れてよく混ぜ、一口サイズの小判形にまとめる。
- フライパンに1cm深さまでサラダ油を入れて火にかける。
2.のサンマを入れて焼き色がつくまで焼き、ひっくり返して反対側も焼く。
中まで火が通ったら余分な油を切って器に盛る。
コメント
- 新鮮なサンマのすり身なら匂いも気になりません。
どうしても匂いが気になる場合、すりおろしたショウガを少し加えると消臭効果があります。 - ふんわりした食感が好みの場合は、卵黄を1個分入れてもOK
卵を入れると、ベチャっとした感じになるので片栗粉の量を少し増やしましょう。
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
鮭じゃが
材料 (4人分)
鮭の切り身 2切れ
小麦粉 少々
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
だし汁 適量
A(砂糖 大1
みりん 大2
酒 大2
しょうゆ 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 鮭は3つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
鍋にサラダ油を熱し、両面に焦げ目がつくぐらい焼いていったん取り出しておく。 - じゃがいも、にんじんは皮をむいて一口大に、玉ねぎはくし形に切る。
いんげんは塩を入れた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 1.の鍋に、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、鮭とAを加えてひたひたに出し汁を注ぎ、落としぶたをして弱火で15分〜20分煮る。 - にんじんが柔らかくなったら火を止めて器に盛り、いんげんを散らす。
コメント
- いんげんは入れたり入れなかったりです。
色的に緑色が入ると美味しそうに見えるので、入れたほうがいいんだけどつい面倒で。 - 水気を切ったコーンの缶詰を加えてもOK
- 鮭から出てきた脂で野菜を炒めます。
焦げ付きそうな場合はサラダ油を少し足してください。 - 塩鮭は使わない方がいいです。
生鮭か、塩がきつくない鮭を選びましょう。