2007年3月19日の晩ご飯
鶏もも肉の照り焼き
材料 (2人分)
鶏もも肉 2枚
A(酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
しょうが汁 少々)
砂糖 大1/2
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は皮目にフォークで穴を開け、裏側のスジを包丁で切る。
ボウルにAを入れ、肉を入れて15分置き、味をなじませる。 - フライパンにサラダ油を熱し、軽く汁気を切った鶏肉を皮から焼く。
(つけ汁は後から加えるので捨てない)
焼き色がしっかりついたら、ひっくり返して弱火にし、ふたをして蒸し焼きにする。 - 肉に火が通ったら、2.の漬け汁と砂糖を加え、中火にして鶏肉に絡めるように混ぜる。
食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
- 隠し味に、ニンニクのすりおろしをAに加えても美味しいです。
- マスタードを加えてみたり、豆板醤を加えてみたり、少々冒険をしても意外となんとかなりますよ。
そんなに食べられない物にはならないはず。
好みの味付けを探してみましょう。 - カロリーが気になる場合は皮と余分な脂を取り除きましょう。
ポテトサラダ
材料 (4人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
キュウリ 1本
塩 少々
卵 2個
塩・コショウ 少々
マヨネーズ 大4
作り方
- じゃがいもは皮をむいて4つ割りしにし、竹串がすっと通るまで下ゆでする。
ざるに上げて水気を切り、熱いうちにスプーンなどで軽くつぶす。 - 玉ねぎはスライサーで薄切りにし、軽く水で洗って手で水気を絞る。
にんじんは皮をむき、5mm幅の半月切りにして柔らかくなるまでゆで、ざるに上げて水気を切る。
キュウリはスライサーで薄切りにし、塩少々を振って5分置いたら手で水気を絞る。
卵は固めのゆで卵にして、白身と黄身を分けて適当な大きさに切る。 - 卵と野菜を全てボウルに入れ、塩・コショウ・マヨネーズを加えてざっと混ぜ、器に盛る。
コメント
- 少しだけ砂糖やレモン汁を加えるとまた違った味になります。
- 切ったハムやカニカマなどを入れてもOK
- じゃがいもと玉ねぎ(またはハム)しか使わないことも多いです。
夫はそちらのシンプルなポテトサラダの方が好きらしく、少々やる気がそがれます。
白菜と豚バラの蒸し煮
材料 (2人分)
豚バラ薄切り肉 400g
(豚バラかたまり肉でもOK)
白菜 1/4個
コショウ 適量
塩 適量
酒 大4
水 50〜100ml程度 (必要に応じて)
作り方
- 豚肉は4cm幅に切る。
(かたまり肉を使う場合は2cm厚さに切り、フライパンで焼き色がつくまで焼く)
白菜は洗って4cm幅に切る。 - ふたのできる鍋に白菜の茎の部分を並べて入れる。
適当に塩こしょうを加えつつ、豚バラ肉と白菜を交互になるように重ねて入れる。
(かたまり肉を使う場合は白菜を下に敷き詰めてその上に豚肉を乗せる) - 酒を加え、ふたをして蒸し煮にする。
煮立ってきたら弱火にして、肉に火が通るまで加熱する。
焦げ付きそうな場合は途中で水を加える。
コメント
- 固形コンソメを1/2個ほど入れても美味しいです。
その場合は塩コショウは控えめに。 - 白菜から驚くぐらい水分が出てくるので、途中で水を加える必要はないと思いますが、念のため焦げ付きには注意しましょう。
- 白菜に豚の脂が絡むのが美味しいため、脂身の多いバラ肉を使っています。
薄切り肉ならロースでもこま切れでも同じように作れますが、味は淡白になります。 - 最後にしょうゆで軽く味をととのえてもOK
- 土鍋で作ればそのまま食卓に出せて便利です。
- 白菜のかわりにキャベツを使ってもOK
キャベツは白菜ほど水分が出ないので、あらかじめ水を50mlほど加えておくと安心。