2007年3月23日の晩ご飯
サバのニンニク焼き
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 2切れ(1尾分)
塩 少々
A(酒 大1
しょうゆ 大2
ガーリックパウダー 小1)
小麦粉 適量
サラダ油 大2
作り方
- サバは塩を振って10分置き、キッチンペーパーで水気をふき取る。
1切れを4等分に切り、Aに漬けて冷蔵庫で2時間おく。 - サバの水気を軽く切り、全体に小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し、サバの皮を下にして焼く。
パリッとした焼き色がついたらひっくり返して反対側を焼き、中まで火を通す。
コメント
- Aに豆板醤を少し入れて辛味を加えても美味しいです。
ほうれん草と卵のサラダ
材料 (4人分)
ほうれん草 1わ
溶き卵 2個分
サラダ油 大1
シメジ 1/2パック
ツナ缶 1個
A(豆板醤 少々
酢 大1
砂糖 小1
しょうゆ 大2
鶏がらスープのもと 少々
ごま油 大1)
作り方
- ほうれん草は洗って塩を入れた熱湯でゆでる。
冷水に取って水気をよく絞り、根元を切り落として3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を一気に流し入れてスクランブルエッグを作っていったん取り出し、粗熱を取る。
シメジは石づきを取って小房に分け、卵を炒めたフライパンで炒める。
(焦げそうなら適当に油を足す)
ツナ缶は軽めに水気を切る。 - ほうれん草・卵・シメジ・ツナ缶を混ぜて器に盛り、食べる直前にAををかける。
コメント
- ツナの代わりにハムやカニカマなどを入れても美味しいです。
- 市販のドレッシングを使う場合、中華系のドレッシングが合うと思います。
- ドレッシングに少しだけガーリックパウダーを加えてもOK
サンマのつみれ汁
材料 (4人分)
サンマ 4尾
A(味噌 大1
しょうゆ 大1
酒 大1
卵黄 1個分
しょうがのすりおろし 少々
片栗粉 大2
長ネギのみじん切り 1/2本分)
薄めのだし汁 600ml
しょうゆ 少々
塩 少々
作り方
- サンマは頭を切り落として三枚におろし、水で洗って皮を取り除く。
(内臓の部分は苦いので特によく洗う、なるべく小骨も取っておく。) - サンマを包丁で細かく刻むか、フードプロセッサーにかける。
(フードプロセッサーにかけると楽だけど、サンマの食感が残っている方が好きなので包丁で刻むだけにしています) - ボウルにAとサンマを入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
べちゃべちゃした感じなら、適当に片栗粉を足す。 - 鍋に薄めのだし汁を煮立て、3.をスプーンですくって落とすように加え、弱火で煮る。
途中アクが出てくるので取り除き、最後にしょうゆと塩で味を調える。
コメント
- ゆるめのつみれになるので、手で丸めずにスプーンですくって汁の中に落として作っています。
- サンマのすり身は市販のものを使うと楽です。
ネギと調味料を加えるだけで簡単につみれ汁ができて便利。 - 圧力鍋を使うと、短時間で骨が柔らかくおいしく仕上がります。
サンマのつみれ汁
材料 (4人分)
サンマすり身 200g
長ネギのみじん切り 1/2本
塩 小1/4
片栗粉 大2
味噌 大1と1/2
卵黄 1個
A(水 1000ml
塩 小1/2
しょうゆ 少々)
作り方
- A以外の材料をボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
- 圧力鍋にAを入れ、ふたをしないで火にかける。
沸騰したら1.を団子状に丸めて加え、アクをすくう。 - いったん火を止めて圧力鍋のふたをセットする。
再度火にかけて今度は圧力をかける。
2分加圧して火を止め、圧が下がったらふたを開ける。
(室温程度に冷めてから開けてもOK、出汁がよく出ます)
コメント
- 卵黄は入れなくてもOK
その場合みっしりモチモチした食感になります。 - 小骨も柔らかく仕上がるのでおススメです。