節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2007年4月

2007年4月15日の晩ご飯

鶏皮の豆板醤あえ

鶏皮の豆板醤あえ

材料 (2人分)

鶏肉の皮 2枚分
 (もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
  酢 小1
  豆板醤 少々
  すった白ゴマ 大1
  ごま油 大1
  鶏ガラスープのもと 一つまみ
  ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)

作り方
  1. 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
    キュウリは細切りにする。
  2. ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
  • お酒のつまみです。
    豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。
  • 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
    これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
    太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。
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鶏はむ節約レシピ

材料 (4人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小1と1/2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1弱が目安)
塩 大2
 (鶏ムネ肉1枚につき大1弱位が目安)
あらびきコショウ 小2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1が目安、黒コショウがおススメ)

ジップロックなどの密封できる袋 1枚
タコ糸、ストロー

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れて空気をしっかり抜き、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
    (端からストローで空気を吸って口を閉めると楽)
  3. 鶏肉を水洗いして1%の食塩水に30分つけて塩抜きし、形を整えてタコ糸で縛る。
    (水に漬けてもOKですが、薄い塩水の方が、肉の旨みが流れ出ません。)
  4. 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かして鶏肉を入れる。
    再沸騰したら弱火で5分ゆでて火を止め、鍋のふたをして6時間放置する。
    (スープは美味しいので捨てない)
  5. 食べやすい厚さに切って器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります。
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    ラーメンにするのもおススメ!
    捨てるのはもったいないです。
    塩分が濃いようなら適当に薄めましょう。
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵(または冷凍)しましょう。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでる代わりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    個人的には取った方が好きかな。
  • 鶏ムネ肉は安くて低カロリー高タンパク、家計とダイエットの味方ですね。
    パサつきやすいから調理には工夫が必要だけど……
    鶏はむと全く関係ないけど、ムネ肉を天ぷらにするとびっくりするほど柔らかく食べられますよ。
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筑前煮

材料 (4人分)

鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
 (絹さやでもOK)
A(酒 大3
  砂糖 大3
  しょうゆ 大3
  みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1

作り方
  1. 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
    コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
    ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
    しいたけは石づきを取って4つ割にする。
    レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
    サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
    鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
    だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
    落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
  • 具は全種類入れなくても大丈夫。
    私なんか種類も量もいつもバラバラです……
    冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
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筑前煮圧力鍋使用

材料 (4人分)

鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
 (絹さやでもOK)
A(酒 大3
  砂糖 大3
  しょうゆ 大3
  みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1

作り方
  1. 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
    コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
    ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
    しいたけは石づきを取って4つ割にする。
    レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
    サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
    鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。
  3. 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
  4. 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
    ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
  • 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
    夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。
  • 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
    味もいいような気がするんですよね、何でだろう。
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