節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2007年6月

2007年6月10日の晩ご飯

丸美屋の麻婆豆腐

丸美屋の麻婆豆腐

丸美屋のモニター応募に当選し、いくつか商品が送られてきました。
昔食べた麻婆豆腐のレトルト食品は、なんというか甘くてあまり美味しいとは思わなかったんです。

なので、我が家ではいつも麻婆豆腐の調味料は手作りしてました。

今回久しぶりにレトルト品を食べてみて、味の進歩にびっくりしました。
思ったより本格的なんですね、すごいです。
こういうレトルト技術も進んでるんですね。

しょっちゅう使うつもりはないけど(やっぱり手作りの方が好みの味にできるし)、晩ご飯の
手を抜きたいとき、調子が悪いときなんかには積極的に使っていきたいと思いました。

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ポテトサラダ

材料 (4人分)

じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
キュウリ 1本
塩 少々
卵 2個
塩・コショウ 少々
マヨネーズ 大4

作り方
  1. じゃがいもは皮をむいて4つ割りしにし、竹串がすっと通るまで下ゆでする。
    ざるに上げて水気を切り、熱いうちにスプーンなどで軽くつぶす。
  2. 玉ねぎはスライサーで薄切りにし、軽く水で洗って手で水気を絞る。
    にんじんは皮をむき、5mm幅の半月切りにして柔らかくなるまでゆで、ざるに上げて水気を切る。
    キュウリはスライサーで薄切りにし、塩少々を振って5分置いたら手で水気を絞る。
    卵は固めのゆで卵にして、白身と黄身を分けて適当な大きさに切る。
  3. 卵と野菜を全てボウルに入れ、塩・コショウ・マヨネーズを加えてざっと混ぜ、器に盛る。
コメント
  • 少しだけ砂糖やレモン汁を加えるとまた違った味になります。
  • 切ったハムやカニカマなどを入れてもOK
  • じゃがいもと玉ねぎ(またはハム)しか使わないことも多いです。
    夫はそちらのシンプルなポテトサラダの方が好きらしく、少々やる気がそがれます。
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鶏はむ節約レシピ

材料 (4人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小1と1/2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1弱が目安)
塩 大2
 (鶏ムネ肉1枚につき大1弱位が目安)
あらびきコショウ 小2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1が目安、黒コショウがおススメ)

ジップロックなどの密封できる袋 1枚
タコ糸、ストロー

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れて空気をしっかり抜き、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
    (端からストローで空気を吸って口を閉めると楽)
  3. 鶏肉を水洗いして1%の食塩水に30分つけて塩抜きし、形を整えてタコ糸で縛る。
    (水に漬けてもOKですが、薄い塩水の方が、肉の旨みが流れ出ません。)
  4. 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かして鶏肉を入れる。
    再沸騰したら弱火で5分ゆでて火を止め、鍋のふたをして6時間放置する。
    (スープは美味しいので捨てない)
  5. 食べやすい厚さに切って器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります。
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    ラーメンにするのもおススメ!
    捨てるのはもったいないです。
    塩分が濃いようなら適当に薄めましょう。
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵(または冷凍)しましょう。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでる代わりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    個人的には取った方が好きかな。
  • 鶏ムネ肉は安くて低カロリー高タンパク、家計とダイエットの味方ですね。
    パサつきやすいから調理には工夫が必要だけど……
    鶏はむと全く関係ないけど、ムネ肉を天ぷらにするとびっくりするほど柔らかく食べられますよ。
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