2007年6月16日の晩ご飯
鶏手羽とジャガイモのマスタード焼き
材料 (4人分)
ジャガイモ 3〜4個
鶏手羽元肉 8本
塩・コショウ 適量
A(バター 30g (室温に戻しておく)
マスタード 大3)
パン粉 適量
サラダ油 大1
作り方
- ジャガイモは皮をむいて8mm厚さに切り、ラップをかけて電子レンジで加熱する。
(または熱湯で下ゆでする)
後でオーブンで焼くので、8割方火が通ればOK。 - 鶏手羽肉は塩・コショウを振って10分置き、余分な水気を拭く。
フライパンに油を熱し、鶏肉を皮から焼いて焼き色がついたらひっくり返し、ふたをして弱火で蒸し焼きにする。 - 耐熱皿にジャガイモを並べ、その上に鶏手羽肉を重ならないように並べる。
全体にAを乗せ、その上からパン粉を散らす。 - オーブンでパン粉がこんがり焦げるまで焼く。
(目安は200℃で10〜20分くらい)
コメント
- バターも多めに使っているのでかなりコッテリしたメニュー。
- 鶏手羽肉には火が通りにくいので、あらかじめフライパンで加熱しています。
手作りなめたけ
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
しょうゆ 大1
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
- Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
新玉ねぎのサラダ
材料 (2人分)
新玉ねぎ 1個
レタス、アスパラ、ハム、トマトなど 適量
マヨネーズ(またはドレッシング) 適量
作り方
- 新玉ねぎは皮をむいてスライサーで薄切りにする。
レタスは洗って5mm幅に切り、アスパラは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
ハムやトマトも食べやすい大きさに切る。 - 玉ねぎとレタス等を混ぜて器に盛り、食べる直前に好みのドレッシングをかける。
コメント
- 新玉ねぎは水分が多いので、ドレッシングやマヨネーズと混ぜると水気が出てべちゃべちゃになります。
(マヨネーズやドレッシングに含まれる塩分が原因です)
水が出ると味が落ちるので、ドレッシング類は食べる直前にどうぞ。 - 辛味が少ないので、水にさらさない方が美味しく食べられます。
- 新玉ねぎは傷みやすい(内側から傷んできます)ので、買ってから数日以内に食べきりましょう。
大根と豚バラの煮物
材料 (4人分)
大根 1/3本
豚バラかたまり肉 400〜500g
塩 小1/2
長ネギの青い部分 1本分
しょうが 1かけ
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大6
みりん 大5
しょうゆ 大4
砂糖 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- 大根は皮をむいて2cm厚さの半月切り(または乱切り)にし、水から下ゆでする。
うっすら半透明になったらざるに上げて水で洗う。 - 豚肉は2cm厚さに切り、塩を全体にまぶして30分置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の両面をこんがりと焼く。
長ネギはぶつ切りに、しょうがは薄切りにする。 - 鍋に豚肉、大根、唐辛子、しょうが、長ネギを入れてAを加える。
ひたひたの水を加え、落としぶたをして水気が少なくなるまで弱火で煮る。
(30〜40分が目安)
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆですると、びっくりするぐらい甘く仕上がります。
- 大根に火が通った後、一度室温まで冷ますと味の含みがよくなります。
- 電子レンジで温めると肉の表面が乾いて硬くなるので、再加熱するときはなるべく鍋を使った方がいいです。
でも、鍋洗うの面倒なのよね
大根と豚バラの煮物
材料 (4人分)
大根 1/3本
豚バラかたまり肉 400〜500g
塩 小1/2
長ネギの青い部分 1本分
しょうが 1かけ
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大6
みりん 大5
しょうゆ 大4
砂糖 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- 大根は皮をむいて2〜3cm厚さの半月切り(または乱切り)にする。
- 豚肉は2〜3cm厚さに切り、塩を全体にまぶして30分置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の両面をこんがりと焼く。
長ネギはぶつ切りに、しょうがは薄切りにする。 - 圧力鍋に豚肉、大根、唐辛子、しょうが、長ネギ、Aを入れ、ひたひたの水(水は最低でも200ml以上)を加える。
ふたをして火にかけ、15分加圧してから火を止め、そのまま室温まで冷ます。 - ふたを開け、弱火で15分煮て水分を飛ばす。
コメント
- 圧力鍋を使う場合は大根の下ゆでをしなくても大丈夫。
あっという間に柔らかくなります。 - 大根も豚バラも多少大きめサイズでOKです。
- 大根から大量に水分が出てくるので、最後に弱火で煮て水分を飛ばします。
照りをつけたい場合は砂糖とみりんを多めに入れてみてください。