2007年6月20日の晩ご飯
イカ飯
材料 (作りやすい分量)
イカ 4はい
もち米 1合
米 1合
A(だし汁 600ml
酒 大5
しょうゆ 大5
みりん 大4
砂糖 大4)
作り方
- イカは足とワタを引き抜き、軟骨を取り除く。
胴体はよく洗い(中に内臓が残ってしまったらスプーンで丁寧に取り除く)、足は細かく刻む。 - もち米と米を洗って30分水につけ、ざるに上げて水気を切り、1.で刻んだイカの足を混ぜる。
(もち米と米は混ぜて洗ってOK) - イカの胴体に2.を詰め、口を爪楊枝で留める。
(詰めすぎると破裂するので、容量の3/4程度) - 圧力鍋にAを入れ、3.のイカを重ならないように並べる。
そのまま20分加圧し、室温に冷めるまで自然放置する。 - ふたを開け、イカを取り出して煮汁を煮詰める。
(弱火で10分くらい煮ればOK。軽くとろみがつくくらい) - イカ飯を食べやすい大きさに切って器に盛り、煮汁をかける。
コメント
- 圧力鍋を使わない場合は鍋で弱火で1時間煮ればOK。
煮汁がなくなりそうな場合は適当に足します。 - 圧力鍋を使うほうが、短時間で柔らかく仕上がります。
イカのワタ煮
材料 (4人分)
イカ 2はい
イカのワタ 2はい分
塩 適量
酒 大2
A(しょうゆ 大2
みりん 大1
酒 大2
薄めのだし汁 150ml)
作り方
- イカは足とワタを引き抜いて軟骨を外す。
ワタ以外の部分(墨袋と白っぽいカタマリのようなもの)を取り除き、ワタを覆っている白い皮も丁寧にはがす。
(最終的に薄皮がついたオレンジ色の部分が残ればOK)
ワタに軽く塩を振ってキッチンペーパーに包んで30分置く。 - イカの足は吸盤を取り除いて長さを半分に切り、胴体は1cm幅の輪切りにする。
ワタの中身をしごきだして酒(大さじ2)と混ぜる。 - 鍋にAを煮立て、イカを加えて煮る。
イカに半分ほど火が通ったらワタを加え、弱火で水分が少なくなるまで煮る。
コメント
- イカは火を通しすぎると硬くなるので、なるべく短時間で仕上げます。
- 酒のつまみむけの味。
イカのワタ煮
材料 (4人分)
イカ 2はい
イカのワタ 2はい分
塩 適量
酒 大2
A(しょうゆ 大2
みりん 大1
酒 大2
薄めのだし汁 200ml)
作り方
- イカは足とワタを引き抜いて軟骨を外す。
ワタ以外の部分(墨袋と白っぽいカタマリのようなもの)を取り除き、ワタを覆っている白い皮も丁寧にはがす。
(最終的に薄皮がついたオレンジ色の部分が残ればOK)
ワタに軽く塩を振ってキッチンペーパーに包んで30分置く。 - イカの足は吸盤を取り除いて長さを半分に切り、胴体は1cm幅の輪切りにする。
ワタの中身をしごきだして酒(大さじ2)と混ぜる。 - 圧力鍋にイカとAを入れて火にかけ、2分加圧する。
加圧後は圧力が下がるのを待って、なるべく早くふたを開ける。 - イカのワタを加え、ふたをしないでひと煮立ちさせる。
コメント
- 圧力鍋で仕上げるので、イカが柔らかく仕上がります。
ひき肉と高野豆腐の煮物
材料 (2人分)
高野豆腐 2個
合いびき肉 100g
A(だし汁 300ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- 高野豆腐は戻して軽く水気を絞り、2cm角のサイコロ状に切る。
(戻し方はそれぞれの商品のパッケージに書いてあるとおりにするのが無難です。
私はたっぷりの水に10秒沈めてから手で軽く水気を絞っています。) - 鍋に油を熱し、ひき肉の色が変わるまで炒めたらAを加える。
煮立ったらアクを取り除き、高野豆腐を加えて落としぶたをし、弱火で15分煮る。
コメント
- 高野豆腐はにんじんやしいたけと煮ると美味しいのだけど、面倒な時はひき肉と一緒に煮ています。
栄養豊富で低カロリーだから積極的に食べたい食材です。