2007年7月7日の晩ご飯
かつおのてこね寿司
材料 (4人分)
米 2合
昆布 5cm角
かつお(刺身用) 1さく(300g〜)
A(しょうゆ 大2
酒 小1
わさび 少々
しょうがの千切り 1/2かけ分)
青じそ 6枚
【すし酢】
B(酢 大4
塩 小1
砂糖 大1)
作り方
- 米は洗って30分ざるにあげて水気を切り、昆布を加えていつも通りの水加減で炊く。
かつおは5mm厚さに切ってAに30分漬け、青じそは洗って細切りにする。
すし酢の材料(B)を混ぜて砂糖を溶かす。 - ご飯が炊けたら、昆布を取り出してBを加え、うちわであおぎながらサッと混ぜ、そのまま室温まで冷ます。
かつおを漬け汁ごと加えて混ぜて器に盛り、青じそを散らす。
コメント
- 青じその他に白ゴマ、刻みのりを加えても美味しいです。
錦糸卵を入れても色がきれいだけど、あまりたくさん具を入れるとかつおの存在感がなくなるような気もします。
水菜のサラダ
材料 (2人分)
水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
- からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
- 京都の水菜って柔らかいですよね。
カレイの煮付け
材料 (2人分)
カレイ 2尾
しょうがのスライス 1かけ分
A(酒 100ml
水 200ml
みりん 大3
砂糖 大2
しょうゆ 大3)
作り方
- カレイは内臓を取り、表面に×印の切り目を入れる。
(煮ていくと広がるので、表面をほんの薄くでOKです) - フライパンにしょうがのスライスとAを入れ、火にかける。
煮立ったらカレイの皮目を上にして入れ、おたまで煮汁を回しかける。
(カレイの表面を熱して固める感じ) - アルミホイルで落としぶたを作り、弱火で10分煮る。
火を止めたら5分冷まして味を含ませ、再加熱して沸騰直前で火を止める。
あまり加熱すると硬くなるので、すぐに皿に盛りつける。
コメント
- とにかく身を崩さないことが第一。
カレイは薄い魚なので割とすぐ火が通ります。
おたまで煮汁をかけて、早めに火を通しましょう。 - カレイ同士が重なると身が崩れる原因になります。
鍋ではなく、大きめのフライパンが使いやすいです。
底が浅いフライパンの方が、盛り付けるときにも楽ですしね。 - 万が一身が崩れても味に影響はほとんどないから大丈夫。
- 切り身を使う時は×印をつけずにそのまま煮ます。