2007年7月16日の晩ご飯
麻婆豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
豚挽き肉 100g
長ネギ 1/2本
ニンニク 1/2かけ
しょうが 1/2かけ
塩 少々
コショウ 少々
A(豆板醤 大1弱
甜麺醤(テンメンジャン) 大1)
B(しょうゆ 小1/2
酒 大3
鶏ガラスープ 150ml)
水溶き片栗粉 大3
(片栗粉 大1+水 大2〜3程度)
ゴマ油 大1
作り方
- 豆腐は2cm角のサイコロ状に切り、熱湯で1分下ゆでする。
そのままざるに上げて水気を軽く切る。 - 長ネギは大きめのみじん切りにする。
ニンニクとしょうがは皮をむいてすり下ろす。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉の色が変わるまで炒める。
塩・コショウを加えてサッと混ぜたら、ニンニク・しょうが、Aを加えて油が澄むまでよく炒める。 - 3.にBを加え、煮立ったら豆腐を入れて5分煮る。
- ネギを加えてさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
コメント
- 豆腐は木綿でも絹でもOK
結構食感が違うから、好みで選んで大丈夫です。
絹豆腐は崩れやすいので、最初は木綿豆腐の方が作りやすいと思います。 - 実際はテンメンジャンを入れたり入れなかったり結構適当です。
- 合わせ調味料を最初に混ぜておけば短時間で作れて楽。
- ニンニクはガーリックパウダー、しょうがは市販のチューブ式のしょうがでも大丈夫。
ただし、風味は劣ります。
カレイの干物でムニエル
材料 (2人分)
カレイの干物 4枚
バター 大1
小麦粉 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- カレイに塩・コショウを振って水気をふき、全体に薄く小麦粉を振る。
- フライパンにバターを熱し、カレイの両面をこんがり焼き、好みでレモンの輪切りを添える。
コメント
- このカレイは夫が釣ってきたものを、自宅で干物にしたものです。
詳しくはこちら→一夜干しを作っている様子はこちら
一夜干しなので干物自体に水分が多く残っており、ムニエルにしても全く違和感のない味でした。
カレイの一夜干
材料
カレイ 適量
塩水 適量(カレイが十分漬かるくらいの量)
(塩水は水1Lに対して塩を100g加えてください。)
100均一で買った洗濯干しアイテムで干してます。
こちらも100均で買った平干用のネットです。
作り方
- カレイのウロコ・内臓・エラをしっかり取って、水でよく洗い、塩水に30分〜1時間つける。
- カレイの水気を、十分にふき取る。(←重要)
そのまま10時間乾燥させる。
乾燥させるときの注意点
- 直射日光に当てない
- 風通しのいい、乾燥した日を選ぶ
- 夜でも大丈夫
- 気温が低い方がいいみたい
- 洗濯用のピンチ(100均の安いものでOK)で挟むなどして、風通しを良くする
- 下に水滴が落ちるので、新聞紙などを敷いておく
- 干したカレイは、冷凍保存可能。
凍った状態で、オーブントースターで6分焼けば食べられます。